2019年4月からアニメ化される漫画

ブルーピリオド4巻感想|「ついに受験本番」マンガ大賞2019にノミネートされる!

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DQNが一枚の油絵に出会い、美大への挑戦を決める熱血受験物語『ブルーピリオド4巻』が2019年2月22日に発売された。

4巻では実技試験を目前に予備校講師・大葉に足りないものを浮き彫りにされ、満身創痍になる八虎だったが、ついに受験本番が始まる。

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ブルーピリオド4巻のあらすじ



成績優秀、世渡り上手なリア高校男子が絵を描く喜びに目覚め、美大を目指す! センター試験も終わり、実技に向けた課題に集中して取り組む八虎。しかし藝大試験を一週間後に控えたある日、予備校の講師・大葉から自分の足りないものを指摘され迷走してしまう…。絵を描かない人もアツくなれる、話題沸騰のアート系上昇志向漫画、待望の第4巻!

漫画情報まとめ
  • 漫画誌:月刊アフタヌーン
  • 出版社:講談社
  • 作者 :山口つばさ
  • ジャンル:文化系・美術・受験

ブルーピリオド4巻の見どころ・感想

化物語4巻ネタバレ画像

苦しむ八虎

1次試験が脳裏にちらついている八虎は現役生をライバル視するのではなく、合格した作品を比較対象にするのだ。

しかし予備校講師の大葉は「ねえ矢口……まだやれる?」とさらなる課題を与える。それは丸と三角だけでかっこいい構図をひたすら描くこと。

その目的は八虎の引き出しを増やすことで、合格した作品と自分との違いを聞きたい八虎に「1位の絵じゃなくて矢口の最高の絵を目指さなきゃね」と教えるのだ。

他の人よりも圧倒的に経験値が足りていない八虎をここまで推進させてきたのは、並々ならぬ努力と真面目さ。しかし「矢口に足りていないのは自分勝手力よ」と突きつけられるのだ。

友達に救われる

桑名さんや世田介くんの焦りなど受験に対するプレッシャーなども描かれている4巻だが、八虎もまた同じで絵を始めたころの楽しさを思い出すことが出来なくなってしまった。

そんなときに友人の恋ちゃんから進路に関する話を聞き、愚痴を漏らすことで表情がいくぶん明るくなるのだ。

一次試験

一次試験の内容は自画像。
シンプルだからこそ、自分自身がどう思っているのかが丸わかりで、目立たなければ落ちるというプレッシャーがのしかかる課題。

そんな八虎に鏡が割れてしまうというアクシデントが襲うのだった……。

2018年には有名なマンガ賞でほとんどが上位に入ったブルーピリオド。ついに受験が始まり、八虎だけでなく他のキャラの結果まで気になるところだ。さらに新しい出会いを予期させる4巻。次が楽しみでならない。



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月刊アフタヌーン おすすめ漫画

ブルーピリオドと同じ漫画誌『月刊アフタヌーン』からおすすめする漫画・私が気になっている漫画を載せておきます。

本屋で探す場合、これらの作品が近くにあると思うのでご参考までにどうぞ。

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