2019年4月からアニメ化される漫画

図書館の大魔術師感想|風のカフナは架空の小説…司書が主役の王道異世界漫画

図書館の大魔術師1巻画像
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小説家になろうやTwitterなど誰でも作品を発表できる場が増え、異世界転生系はひとつのジャンルとして確立されました。

だからこそ純粋な異世界漫画は貴重です。

2018年4月6日に発売された、good!アフタヌーンで連載中の『図書館の大魔術師』は流行りの異世界転生ではなく司書が物語の主軸を担う王道異世界ファンタジー。

ファンタジーにおける勇者や騎士と同じような英雄的職業である司書が、本を護るために活動する。

画力、セリフ、構成。

図書館の大魔術師は全てに驚かされる漫画でした。

くろごま
くろごま

このファンタジーは本当に面白い

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『図書館の大魔術師』のあらすじ


その昔、書物は金と同様の価値を持っていた。
小さな村で姉と2人、貧しい暮らしをしていた少年は本の都“アフツァック”に憧れを抱いていた。そんなある日、一人の司書と出会い、運命が大きく動き出す——。

圧倒的な画力で魅せる異世界ビブリオファンタジー開幕!


図書館の大魔術師1巻より引用

図書館の大魔術師のネタバレ注意な感想と魅力

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風のカフナは存在しないのか?

表紙には『原作・風のカフナ、著者・ソフィ=シュイム』と書いてあるのだからライトノベル、もしくは海外小説の日本語訳されたものが売っているだろうと思っていたが、どうやら架空の小説のようです。

漫画の一番後ろのページには発行者、印刷所などの権利が書いてある欄が存在し、著者名では原作者の名前が記載されるのだが、図書館の大魔術師は泉光さんの名前のみが記載されている。

泉光さんの新作漫画

ジャンプSQで連載中の7thGARDENや過去にはあの日見た花の名前を僕達はまだ知らないのコミカライズを担当していた泉光さんの新作漫画です。

司書が主役の王道異世界漫画

活版印刷技術の発明とともに庶民のものへと変わっていった本。

主人公が暮らす小さな村にも図書館が解放されているのだが、差別されている主人公は使わせてもらえない困難な状況にある。

その状況を良しとしないのが本作の英雄的職業であるカフナ。

火事、泥棒、害獣、そして戦争。

本を貸すだけでなく、あらゆる形の書を保管し、あらゆる敵から護るために活動している存在だ。

弱虫な少年である主人公がカフナのひとり、セドナという女性に出会うことで変わっていく姿、壮大な物語のきっかけが1巻では描かれている。

くろごま
くろごま

種族や容姿なんかも後々話が膨らんでいきそうです

セドナの言葉がカッコいい

セドナの言葉はとにかく力強い。

「振る舞いとは思考から始まる。思考は次に言葉に変わり言葉は行動に、行動は習慣に、習慣は性格に、性格はやがて運命に変わる」

「物語の主人公はいつだって他の人とは違う。それってすごく特別でカッコいいことだと思うけど?」

「この日この時が運命だった。そのほうがずっと素敵だろ?」

胸を熱くするセリフが随所に散りばめられているのだ。

壮大な物語を予感させる魅力的なファンタジーはまだ始まったばかり。

異世界系が好きな人はもちろん、高い画力を兼ね備えた図書館の大魔術師をぜひ読んでみて欲しい。



図書館の大魔術師2巻感想

次の記事では図書館の大魔術師2巻のネタバレ注意な感想と見どころを紹介します。

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good!アフタヌーンからおすすめする漫画

図書館の大魔術師と同じ漫画誌『good!アフタヌーン』からおすすめする漫画です。

本屋で図書館の大魔術師を探すなら、この作品の近くに置いてあると思うのでご参考までにどうぞ。

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空挺ドラゴンズ1巻より引用

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