2023年注目の新作漫画

【呪術廻戦14巻】精神的ダメージがエグイ…敵味方多くの主要キャラが退場する

呪術廻戦14巻の表紙画像
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この記事では2020年10月よりアニメ化されている大人気ダークファンタジー漫画『呪術廻戦14巻』のネタバレ注意な見どころを紹介します。

13巻では宿儺が目覚めたことで敵味方関係なく渋谷がめちゃくちゃなことになりました。

その続きとなる呪術廻戦14巻では、両面宿儺と漏瑚の戦いや、宿儺を迎えに来たと話す裏梅という謎多き人物の登場など、メンタルを持っていかれる展開が描かれています。

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呪術廻戦14巻のあらすじ

あらすじ

一時の自由を得た宿儺の暴虐な振る舞いで渋谷の街に甚大な被害がもたらされる中、呪術師の不意打ちで致命傷を負った伏黒は、最後の手段に打って出る。

伏黒が“調伏の儀”を始めた事に気づいた宿儺は――!?

ネタバレ注意!呪術廻戦14巻の感想と見どころ

鬼滅の刃がアニメで大ヒットした影響で、呪術廻戦が次に流行る漫画になるだろうなっていうのは分かってはいたんですけど、正直想像以上でしたね。

ワンピースのエースとか。
ナルトのネジとか。
かつては主要キャラが物語から雑に退場するのって嫌われてましたけど、東京喰種とか進撃の巨人あたりから感覚が麻痺し始めて、鬼滅でぶっ壊れた感じがありますよね。

呪術廻戦は、感動するような話が一切なくて終始重苦しい漫画だから、さすがに鬼滅級にヒットはしないだろうって思ってたんで、まさかの結果でした。

もともと自分はこういうダークな世界観が苦手なんで、だんだん呪術廻戦を読むハードルがあがってきています。

渋谷事変の命を持て遊ぶ感じはどうも苦手。
読み続けるかどうかの瀬戸際が呪術廻戦14巻かなって個人的には思います。

アニメがいまいちハマらなかった。
流行っているから読んでいるけど…みたいな惰性で読んでいる人はここが正念場。

呪術廻戦14巻は宿儺に強者と認められて涙する漏瑚。
戦い終わった宿儺に「お迎えに参りました」と「お久しうございます」と意味深な関係性を匂わせる裏梅という謎めいた人物の登場から話が始まります。

敵組織のなかでは、唯一可愛げを感じていた漏瑚がここでリタイア。
陀艮と漏瑚戦で大ダメージを負っていたナナミンも、真人にトドメをさされて、主要キャラとは思えないほどあっけなく散っていきます。

宿儺に渋谷をめちゃくちゃにされて、自分が生きている価値を見失っている悠仁にとって、これ以上ない追い打ち。

もうこれだけでも、超しんどいのに、次が控えているんですよね。

両面宿儺と裏梅の関係性とか。
偽夏油と裏梅が手を組んでいる理由とか。
宿儺がなぜ伏黒に肩入れしているのか。
気になるところも多く描かれていました。

当て馬扱いされがちな伏黒が、強者相手にちゃんと活躍する姿をそろそろ見たいものですね。

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