2023年注目の新作漫画

【呪術廻戦13巻】絶望の始まり…両面宿儺が目覚めて格の違いを見せつける

呪術廻戦13巻の表紙画像
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この記事では2020年10月より第1期アニメが絶賛放送中の大人気ダークファンタジー漫画『呪術廻戦13巻』のネタバレ注意な見どころを紹介します。

12巻では冥冥さんの能力が明らかになったり、悠仁と脹相のアツい戦いが描かれました。

その続きとなる呪術廻戦13巻は、陀艮との戦いや、宿儺が目覚めて渋谷に絶望をもたらすなど、精神がゴリゴリに削られる展開が描かれています。

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呪術廻戦13巻のあらすじ

あらすじ

恐るべき呪霊へと変貌を遂げた陀艮。
その際限なき呪力の奔流が、直毘人・真希・七海へと襲い掛かる!!

一方、夏油を慕う呪詛師の一派は、夏油の肉体を取り戻す為、最も忌むべき者を呼び起こそうとするが――⁉

ネタバレ注意!呪術廻戦13巻の感想と見どころ

呪術廻戦13巻の表紙は日下部篤也くさかべあつや
刀を持った渋いおっさん。
こんな人いたっけ?状態ですが、ちゃんと描かれるのはこの13巻からみたいですね。

いかにも戦いが好き!って見た目ですけど、面倒くさりで人間味があっていいです。

さて、呪術廻戦13巻は陀艮との戦闘から物語が始まります。

特別1級呪術師の禪院直毘人に加えて、七海と真希もいるので、楽に戦闘が終わるかと思いきや、陀艮の領域展開『蕩蘊平線』によって流れが変わりました。

身体に触れるまで存在しない攻撃『死累累湧軍』を捌くのは至難の業。

領域内に伏黒が侵入して『領域展開』を発動することで、陀艮の必中効果を打ち消しますが、領域の綱引きでは分が悪い……。

伏黒たちは領域外に脱出することを目指しますが、そこに禪院甚爾が参戦してきます。

本来は術師を失った時点で降霊術は終わるはずでしたが、イレギュラーが重なり、禪院甚爾は強者を狙い続ける暴走状態に陥ります。

3人がかりで苦戦した陀艮を、ボコボコにする禪院甚爾の実力。

その後には伏黒との戦いに発展するんですけど、自我を取り戻した禪院甚爾が息子の名字を聞いて「禪院じゃねえのか、よかったな」と一言残して自害します。

禪院甚爾はどのタイミングで気づいたんですかね。
お互いに顔も名前も知らない状態。
存在しているには血縁関係だけ。

伏黒が、その一言の意味を知ったときに何を思うのか…。

呪術廻戦13巻の後半には、気絶している虎杖悠仁に指を飲ませて、強制的に宿儺を目覚めさせる展開が描かれています。

呪霊にも、人間にも、等しく最悪。
漏瑚ですら宿儺にとっては玩具扱い。

ここから先は、マジで脱落する人も出てきそうなほど話が重いです。

渋谷事変が終わるころに誰が生き残っているのか。
敵味方含めて想像つかないですね。

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