2019年1月からアニメ化された漫画

『ゆるキャン』あfろが描く新作はパノラマカメラと女子高生『mono1巻』

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mono1巻画像

『インスタ映え』という言葉があるように携帯を持っている人はカメラを持っているのと同じである。カメラアプリの精度は年々上がり、写真加工の技術を駆使すれば、私のような素人の目にはプロの作品との違いはもはや分からない。それくらいカメラは身近な存在となっている。

2018年10月25日に発売されたまんがタイムきららキャラットで連載中の『mono』は『ゆるキャン△』の作者あfろが描いている4コマ漫画で、ちょっと変わったカメラを手にお出かけする女子高生と漫画家のお姉さんによるお話だ。興味がある人はぜひ読んでほしい。

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1巻のあらすじ

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シネフォト部(写真部+映研)の女子高生3人と、「実際そこに行きたくなる漫画」を描こうと考えた漫画家・春乃。

そんな4人を中心に『ゆるキャン△』のあfろが描く『21世紀の楽しみ方4コマ』が登場!

TVアニメでも好評を博した『ゆるキャン△』をご存知の方はどこかで見た景色を巡る「聖地巡礼(コラボ)編」も収録。作中ではリンやなでしこ達も時々チラ見えしてるとか…?

『憧れの先輩が写真を撮る姿』を撮る主人公

mono1巻ネタバレ

カメラを始めたきっかけは写真を撮る牧ノ原先輩の姿に憧れたから。本作の主人公・雨宮さつきの被写体のほとんどが先輩であり、写真よりも先輩が大好きなのだが、ほどなくして牧ノ原先輩は卒業してしまう。

 

残されたのは目的を失ったさつきと親友・霧島アンの二人。新入部員はゼロ。アンも写真に興味があるわけではなく、さつきのことが好きでくっついてきただけで、写真部としての意義は存在しない。先輩が作った思い出の場所を失わないために、そのことを考えて二人は活動していくことになる。

 

その一歩目としてさつきはカメラを購入するのだが、入金しても商品が発送されない。つまり詐欺にあってしまう。しかし住所を調べると近くの駄菓子屋だと判明し、二人は直談判することに。でてきたのはふわふわっとした眼鏡のお姉さん。どうやら忘れてしまっただけのようで、さつきは無事現物を手に入れる。

 

このカメラこそがmonoの特徴でもあり、さつきの相棒になるパノラマカメラなのだ。表紙などのカラーイラストはもちろん、作中でもこのカメラの特徴に従った円形のイラストが描かれている。綺麗な景色を見て、美味しいものを食べて、ゆるキャンと同じく山梨を巡る。

 

そして写真部と一緒に行動するのは駄菓子屋のお姉さんこと秋山春乃。常連となり、仲良くなった二人に「次回作の漫画のモデルになってほしいの」とお願いし、アクションカムと女子高生を題材としたマンガ製作に勤しむことになるのだ。

 

ゆるキャンと同じく地域に寄り添う作品であり、どうしてもハードルが上がってしまう趣味の入り口に導いてくれる作品になっている。忙しい日常でもどこかに出かけたくなるのではないだろうか。山梨を訪れる際は旅のお供に持って行ってほしい。

この記事で紹介した作品

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monoで使用されているパノラマカメラ

作中で使われている『ヴィータ』という名称とカラフルな色。

これはおそらく『RICHOのシータ』のことで間違いないと思う。