2020年注目の新作漫画

【mono 感想】ゆるキャンの作者・あfろの新作はパノラマカメラと女子高生を描く漫画

4.0
mono1巻の表紙画像

スマホを持っている=カメラを持っているとほぼ同じである。

この記事ではまんがタイムきららキャラットで連載中の、パノラマカメラと女子高生と漫画家のお姉さんの日常を描く『mono』の感想や魅力を紹介します。

ガチカメラ漫画なんか?

カメラアプリの精度は年々上がり、写真加工の技術を駆使すれば、私のような素人の目にはプロの作品との違いはもはや分からない……それくらいカメラは身近な存在となっている。

本作はパノラマカメラという少し変わったカメラを手にした女子高生が、漫画家のお姉さんと気楽に写真を楽しむお話となっている……つまりゆるキャン△と似たようなスタンスの作品だ。

mono1巻の裏表紙画像
mono1巻の裏表紙画像
くろごま
くろごま

こういうユルイ漫画がもっと評価されるようになってほしい…

スポンサーリンク
スポンサーリンク

mono1巻のあらすじ

シネフォト部(写真部+映研)の女子高生3人と、「実際そこに行きたくなる漫画」を描こうと考えた漫画家・春乃。

そんな4人を中心に『ゆるキャン△』のあfろが描く『21世紀の楽しみ方4コマ』が登場!

TVアニメでも好評を博した『ゆるキャン△』をご存知の方はどこかで見た景色を巡る「聖地巡礼(コラボ)編」も収録。

作中ではリンやなでしこ達も時々チラ見えしてるとか…?

mono1巻より引用

ネタバレ注意!monoのストーリーや魅力

作者・あfろの漫画

monoの作者・あfろさんは代表作である『ゆるキャン△』の前には『シロクマと不明局』や『月曜日の空飛ぶオレンジ』という漫画も描いていました。

ゆるいカメラと旅と散歩を描いた漫画

カメラを始めたきっかけは写真を撮る牧ノ原先輩の姿に憧れたから。

本作の主人公・雨宮さつきの被写体のほとんどが牧ノ原先輩であり、写真よりも先輩が大好きなのだがほどなくして、牧ノ原先輩は卒業してしまうという状況から本作は始まる。

残されたのは目的を失ったさつきと親友・霧島アンの二人。

新入部員はゼロ。
アンも写真に興味があるわけではなく、さつきのことが好きで入部しただけ。

先輩が作った思い出の場所を失わないために二人は活動していくことになる。

その一歩目としてさつきはカメラを購入するのだが、入金しても商品が発送されないという詐欺にあってしまう。

しかし住所を調べると近くの駄菓子屋だと判明し、二人は直談判することに……。

店からでてきたのはふわふわっとした眼鏡のお姉さん・秋山春乃で、詐欺をしたつもりはなく、どうやら忘れてしまっただけのようで、さつきは無事現物を手に入れるのだ。

このカメラこそがmonoの特徴でもあり、さつきの相棒になるパノラマカメラなのだ。

表紙などのカラーイラストはもちろん、作中でもこのカメラの特徴に従った円形のイラストが描かれていて、綺麗な景色を見て、美味しいものを食べて、ゆるキャンと同じく山梨の名所を巡る

そして写真部と一緒に行動するのは駄菓子屋のお姉さんこと秋山春乃で「次回作の漫画のモデルになってほしいの」とお願いし、アクションカムと女子高生を題材としたマンガ制作に勤しむことになるのだ。

ゆるキャンと同じく地域に寄り添う作品であり、どうしてもハードルが上がってしまう趣味の入り口に導いてくれるゆる~い漫画となっている。

monoで使用されているパノラマカメラ

作中では『ヴィータ』という名称で描かれているパノラマカメラですが、これはおそらく『RICHOのシータ』の事だと思います。

monoの出版社や連載誌

monoは芳文社が刊行しているまんがタイムきららキャラットで連載中です。

本作を書店で探すのなら、恋する小惑星やまちカドまぞくという漫画の近くにあると思います。

2020年1月よりアニメ化!

2019年7月にアニメ化されました

くろごま
くろごま

以上、monoの紹介でした!

漫画以外の商品レビューは【ゴマロク】のほうでしているので、興味がある人はそちらのブログもよろしくお願いします。
タイトルとURLをコピーしました