漫画ランキング2019!今年1巻が発売された注目タイトル

【江戸前エルフ 感想】JK巫女とヲタクエルフのゆるい日常にくすっと笑える漫画

5.0
江戸前エルフ1巻の表紙画像
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つねづね思っているのは、異世界転生の逆がもっと増えてもいいのにということ。

この記事ではそんな異世界を代表する種族・エルフが神様として日本に住まう漫画『江戸前エルフ』の感想や魅力を紹介したいと思う。

転生ものとはちょっと違うんですかね?

江戸前エルフの主人公・エルダは、日本に転生してから何百年もの年月が経っているので、もはや耳が長いだけの日本人といってもいいくらいに馴染み切っている。

日本のヲタク文化に染まりきった引きこもりエルフが、ゲームやプラモなどを遊びつくす……読んでいて笑顔になるような漫画でした。

江戸前エルフ1巻の裏表紙画像
江戸前エルフ1巻の裏表紙画像
くろごま
くろごま

キャラクターの表情差分が豊かで凄くいいぞ!!

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江戸前エルフのあらすじ

東京都中央区月島。
江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。

祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。

「自分の代わりにーー、江戸をーー、この国を見届けてくれ」と約束したのは、なんと徳川家康!? 

不老不死がゆえに、江戸から令和へと伝わる伝統はさることながら、オタク的知識もどんどん蓄え、文明生活を満喫中です。

江戸前エルフ1巻より引用

ネタバレ注意!江戸前エルフのストーリーや魅力

作者・樋口彰彦さんの漫画

江戸前エルフの作者・樋口彰彦さんはこれまでにATRAILあしたのファミリアという漫画を描いています。

異世界転生してきたエルフのヲタクライフを描く漫画

本作の主人公・エルダ(またの名を高耳毘売命タカミミヒメノミコト)は400年以上の歴史を持つ由緒正しき神社に祀られている神様なのだが、その実態は異世界転生してきたエルフ。

日本から異世界は数多くあれど、その逆はまだまだ少なくて、江戸前エルフを見つけたときはめちゃくちゃうれしかった。

しかも異世界転生のテンプレである戦いに参加するという展開ではなく、日本のヲタク文化に染まりきった日常系漫画という意外性もなおのこと良い。

エルダは「昨日ゲームで徹夜したのに、今夜気になるアニメの一挙放送があるんだよう…!!」と言ったり、防毒マスクとアイマスクを装着してプラモデル制作をしていたりとマジでヲタク。

しかもエルフの高圧的なイメージ像とは対極的に、人見知りで臆病なところも可愛らしくて良いキャラクターだ。

JK巫女との掛け合いが楽しい漫画

エルダは神様として祀られているわけで、高耳神社15代目巫女の小金井小糸という女子高生が、いわゆるお世話係みたいなことをしている。

小糸もまたどこか抜けていて、不老不死やエルフの美貌を誇るエルダに「へー、ロブスターみたいだね」と返したのは笑った。

小糸にとってエルダは自堕落でどーしようもないヤツという印象なのだが、過去の出来事とのつながりが明らかとなり……という展開もある。

エルダがなぜ外を嫌っているのか。
寿命が違えば、それだけ人の死を見てきていて、臆病にもなるはずで……。

歴史やヲタクネタを絡ませながら、基本的には穏やかなエピソードが展開されていく。

樋口彰彦さんが描くキャラクターの表情の豊かさは読んでいて癒される。

既存の異世界転生とは違う雰囲気を味わいたい人や、可愛い絵柄が好きなひとには超オススメなので、未読のひとはぜひ読んでみてほしいものだ。

江戸前エルフ(最新刊)2巻の発売日

江戸前エルフ2巻は4月16日に発売予定で、Amazonでは予約が始まっています。

江戸前エルフの出版社や連載誌

江戸前エルフは講談社から刊行されている漫画誌・少年マガジンエッジで連載中です。

本作を書店で探すのなら『あまちんは自称♂』や『淫らな青ちゃんは勉強はできない』という漫画の近くにあると思います。

既刊5巻以上ある漫画です

2019年にアニメ化されました

くろごま
くろごま

以上、江戸前エルフの紹介でした

漫画以外の商品レビューは【ゴマロク】のほうでしているので、20代男がどんな買い物をしているのか、興味がある人はぜひのぞいてみてください。
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