自分が唯一自覚しているフェチは眼鏡(2次元限定)。
眼鏡をかけているヒロインの大人っぽさと丁寧な口調がグッとくるんですよね。
だから自分は、普段は眼鏡をかけているのに、デートのときにコンタクトに変えるみたいな展開が凄く嫌いだし、イメチェンとかやめてほしい派の人間です。
さて、この記事ではそんな眼鏡フェチの自分がグッときた、メガネをかけているヒロインの漫画をいくつか紹介したいと思います。
メガネフェチににおすすめ人気漫画6選
真面目系ヒロイン×眼鏡【秋山さんのとりライフ】
毎日の仕事の疲れを鳥カフェなどに通って癒していたOLの秋山さん。
そんなある日、部下の高崎くんに連れられて野生のハヤブサ観察に行ったことをきっかけにカメラとレンズの“沼”にどっぷりハマり……。
眼鏡は大人っぽい印象をグッと引き上げると思うんですけど、やはり女上司との相性は抜群です。
バードウォッチングというアウトドア要素と、カメラ沼にハマっていく上司の秋山さん。
表紙をみたらわかるように、秋山さんのむっちり感あるプロポーションも魅力です。
切れ長でカッコイイ瞳×眼鏡【あんじゅう】
女子ルームシェア二人暮らしを定点観測する「楽園」web増刊の人気連載がコミックスに。
先輩と後輩、二人の女子の魚焼き用グリルでピザを焼いたり、猫飼いたい欲を代替したり、買い物中の会話を楽しんだり。さあご一緒に。
あんじゅうの作者・幾花にいろさんは、女性をカッコよく描いてくれるから好きなんですよね。
世の女性は家では眼鏡、外ではコンタクトって使い分けている人も多いと思いますが…。
家の中でのけだるそうな雰囲気と眼鏡の相性は抜群。
しかもヒロインふたりとも眼鏡着用していてもう最高の日常系漫画でした。
大きくて綺麗な瞳×眼鏡【九龍ジェネリックロマンス】
此処は東洋の魔窟、九龍城砦。
ノスタルジー溢れる人々が暮らし、街並みに過去・現在・未来が交差するディストピア。
はたらく30代の男女の非日常で贈る日常と密かな想いと関係性をあざやかに描き出す理想的なラヴロマンスを貴方に――。
眼鏡をかけるヒロインには、委員長気質というか、清廉潔白なイメージも勝手に付属されます。
だからこそ逆に、煙草を燻らせている本作のヒロインの破壊力って凄いんですよね。
これがいわゆるギャップというやつでしょうか。
しかも過去と現在と未来が複雑に交差していて、謎多き30代男女のラブロマンスという、漫画としてもかなり面白いので要注目です!
ピュアなラブコメ漫画×眼鏡【好きな子がめがねを忘れた】
隣の席の女の子がめがねを忘れた。
困っている三重さんをフォローしてあげたい小村くんだけど、見ようと一生懸命な彼女の距離が近すぎて── 。
となりの席の天然な女の子が、めがねを忘れたり、無くしたり。
日常生活もままならない状態だから、手助けしているうちに、どんどん二人の距離が縮まっていく。
こういうラブコメ漫画はワンパターンで、途中から飽きてしまいがちなんですけど…。
本作の場合は5巻以降も、読んでいていいなぁって感覚が続くんですよね。
地味で隙だらけの女子大生×眼鏡【惰性67パーセント】
美術系の大学に通う、女子大学生・吉澤みなみ。
彼女の住む部屋には、毎日友達が入り浸って…!?
リア充ってほどではないけれど、ソコソコ楽しい日常が、惰性でダラダラ続いていく。
ちょっとエッチで小難しい、女子大学生お部屋コメディ、始まるよ。
綺麗な女性と同じくらい、地味なタイプで隙だらけの女性って刺激的だと思いませんか?
どこにでもいるような大学生たちの怠惰な日常は隙だらけで、友情を試されるハプニングの連続。
馬鹿だなぁと笑いながらも、ウラヤマケシカラン展開に興奮するような漫画でした。
黒髪ロングヘアの女性×眼鏡【むねのうちには】
ある日、家に帰った実が扉を開けるとそこにはほぼ全裸の巨乳美女がいた。
彼女は潤さんと言って、家族ぐるみのお付き合いの友人。
実は最近妹のことで悩んでいたことを潤さんに相談する。
そのことをキッカケに、実と潤さんは彼氏さんと彼女さんとしてお付き合いすることになり…。
黒髪ロングヘア×丁寧で柔らかい口調×眼鏡は、もはや黄金比といっても過言ではありません。
羨ましいと思われがちなスタイル抜群の裏にある苦悩は、男には想像できないものばかりで、勉強になりました。
まとめ
ハイキューの潔子さんとか、ニセコイの宮本るりとか、化物語の羽川翼とか。
他にも好きな眼鏡っ娘たちがたくさんいますが、キリが無くなってしまうので、今回はメインヒロイン・主人公が眼鏡をかけている漫画を紹介しました。
興味がある作品があればぜひ読んでみてください


