2020年注目の新作漫画

【地獄楽】自由を求めて戦う!罪人と打ち首執行人と化物の三つ巴バトルロワイヤル漫画

5.0
地獄楽1巻の表紙画像

かつては始皇帝が不老不死を求めて水銀を飲んだという話があるけれど、平均寿命が80歳を超える現代において、不老は魅力的だが、不死に関しては素直にうなずくのが難しいところ。

今回紹介する地獄楽は、不老不死の仙薬を手に入れることができれば無罪放免という条件で集められた罪人と、お目付け役の打ち首執行人たちが、極楽浄土と噂の地で化物と遭遇し、三つ巴の戦いを繰り広げるダークファンタジー漫画だ。

死と隣り合わせの世界観なので読んでいて緊張感があり、男性キャラの狂気と躍動感のある戦闘描写、そして女性キャラの妖艶さがハンパない漫画でした。

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地獄楽のあらすじ

最強の忍として畏れられ、抜け忍として囚われていた画眉丸は、打ち首執行人の“山田浅ェ門佐切”から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。

その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れること。

生死を悟る忍法浪漫活劇、開幕――!!

地獄楽1巻より引用

ネタバレ注意!地獄楽のストーリーや魅力

試し読みは作者のTwitterから出来ます

作者・賀来ゆうじさんの漫画

地獄楽の作者・賀来ゆうじさんはFANTASMAという漫画を描いていました。

極楽浄土と噂の地で生死をかけた戦いを繰り広げるダークな世界観が魅力の漫画

地獄楽は、秦の始皇帝に不老不死の仙薬の存在をほのめかしたとされる徐福の逸話が物語のベースになっている。

時は江戸時代。
おとぎ話とされた島が見つかり、徳川家の意向によって、死罪が決定している極悪人たちが集められ、不老不死の仙薬を持ち帰ることができれば無罪放免という条件で、その島に向かうことになった。

もちろん罪人たちだけでは素直に目的地に向かうとは思えないので、打ち首執行人“山田浅ェ門”という実力者たちが同行し、島の攻略を目指す。

物語の主人公は“がらんどうの画眉丸”と呼ばれる忍者の少年。

生まれ育った環境が特殊で、冷徹な仕事を平然とこなせる強靭な肉体と精神力を持っているが、この世に未練は無いと最初は死を望んでいた。

しかし妻の存在と“愛していたという事実”を思い出し、画眉丸は島から生きて帰ることに全力を注ぐ。

画眉丸のお目付け役は、山田浅ェ門佐切という頑固な女性で、他の者よりも情に厚く、太刀筋に迷いがある。

地獄楽1巻の画像
地獄楽1巻の画像
©賀来ゆうじ/集英社

最初こそ罪人と執行人、そして天仙と呼ばれる化物たちという三つ巴の戦いの構図だったが、物語が進むごとに自分のことしか考えていないキャラクターの心情にも変化が現れる。

悪人とそれを裁く側の立場。

分かっていても、一緒に戦えば情が湧くのは当然で、読んでいくうちにお気に入りのペアが見つかるはずだ。

躍動感のある戦闘描写とキャラクターの肉体美が凄い

地獄楽の戦いでカギとなるのは“タオ”という生命力や氣の相性で、他のバトル漫画みたいに分かりやすくて派手な必殺技とかでは無い。

だが、純粋な戦闘で魅せる画力はもちろんあるし、天仙の雌雄同体という特徴から、単行本ではあられもない姿となっていて、躍動感とか肉体美がとてつもないことになっている。

地獄楽8巻の画像
地獄楽8巻の画像
©賀来ゆうじ/集英社

ダークな世界観が魅力と書いたようにキャラクターがどんどん死ぬ漫画なので、苦手な人には注意が必要。

バトル漫画が好きな人はもちろんのこと、絵柄が綺麗な漫画が好みの人にオススメなので、興味があるならばぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

地獄楽(最新刊)12巻の発売日

地獄楽12巻は2020年12月4日に発売です。

地獄楽の出版社や連載誌

地獄楽は集英社が運営しているWeb漫画サイト『少年ジャンプ+』で連載中なので、書店で探すのなら怪獣8号2.5次元の誘惑の近くにあると思いますよ。

本作に興味がある人には、大ダークもオススメです!

漫画以外の商品レビューは【ゴマロク】のほうでしているので、興味がある人はそちらのブログもよろしくお願いします。
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