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【ミステリと言う勿れ 感想】マンガ大賞2019第2位!男には戒めになる“喋り”が超面白い漫画

5.0
ミステリと言う勿れ1巻画像

男性が少女漫画コーナーに踏み入るにはとても勇気がいる。

目的の漫画がすぐに見つかればいいのだが、どのあたりに置いてあるのか見当もつかずに彷徨うことになるのもしばしば……それでもこの作品はぜひとも読んでほしい。

この記事では、このマンガがすごい2019で第2位、全国書店員が選んだおすすめコミック第9位に続いて、マンガ大賞2019でも第2位に選ばれた『ミステリと言う勿れ』の感想や魅力を紹介します!

アフロが凄い…

表紙をみたらなかなか忘れることができないくらいインパクトがありますが、本作は主人公の久能整くのうととのうが事件に巻き込まれて、観察眼のするどさから色々なエピソードを関連づけて喋りまくるという漫画です。

ミステリと言う勿れの裏表紙画像
ミステリと言う勿れの裏表紙画像
くろごま
くろごま

なんというかクセになるんですよね

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ミステリと言う勿れのあらすじ

冬のあるカレー日和。
大学生・久能整がタマネギをザク切りしていると警察官が「近隣で殺人があった」と訪ねてきた。

そのまま警察署に連れていかれた整に、次々に容疑を裏付ける証拠が突きつけられていくが…?

ミステリと言う勿れ1巻より引用

ミステリと言う勿れのストーリーと魅力

作者・田村由美さんの漫画

ミステリと言う勿れの作者・田村由美さんは、1990年代に連載されていたBASARAや、2019年6月にはNETFLIXにてアニメ放送が予定されている7SEEDS、増刊フラワーズで連載されている猫MIX幻奇譚とらじなどを描いています。

久能整の喋りがとにかく面白い漫画

本作はタイトルに記されているように(?)主人公の久能整くのうととのうが事件に巻き込まれていく本格ミステリ。

近隣でおこった殺人事件の容疑者になってしまったり、バスジャックに遭遇してしまったり、相続争いに巻き込まれてしまったり……。

そういうふうに話が繋がるんだという意外性がミステリとして十二分に面白いのだ。

ただミステリと言う勿れの最大の魅力は久能整という人間性にある。

記憶力がよくて観察眼がするどい、人の仕草をよく見ている整はしゃべり始めたら止まらなくて「何もしてない僕を冤罪に落とし込むほど警察はバカじゃないと思っていますから。それとも馬鹿なんですか」というセリフにあるように堂々としている。

そして彼自身がどういうふうに育ったのかという謎もまた巻を重ねるごとに気になっていくところだ。

久能整の言葉は耳が痛くなるほど名言だらけ

言葉遊びとはまた違うセリフの面白さで「お父さんに愛されたくて構ってほしくてグレましたなんてドラマのなかだけのことですよ。実際はただただ無関心になっていくだけです」と耳が痛くなるようなセリフが詰まっているのだ。

男性にオススメできる少女漫画

先にも述べたが男性には少女漫画を買うハードルが高い。

しかしミステリと言う勿れは男性こそ読んでほしくて、嫌味たらしいおっさんにならないために戒めを与えてくれる、そんな漫画だった。

ミステリと言う勿れの出版社と連載誌

ミステリと言う勿れは小学館から刊行さている月刊フラワーズで連載中です。

書店で本作を探すのなら、マロニエ王国の七人の騎士青の花器の森という漫画の近くにあると思います。

くろごま
くろごま

以上、ミステリと言う勿れの紹介でした!

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