2020年注目の新作漫画

【BURN THE WITCH】ドラゴンの保護と管理をする裏世界の魔女たちを描くアクション漫画

5.0
burnthewitch1巻の表紙画像

絵が綺麗とか、キャラクターがカッコイイとか。
漫画に対する誉め言葉って色々あると思うんだけど、オシャレ!ってなる漫画ってあんまり無い。

今回紹介するBURN THE WITCHは、ドラゴンの保護と管理を請け負っている裏社会の住人“魔女”を描いていて、口ずさみたくなるような詠唱のカッコよさや、ネーミングセンスがずば抜けている漫画だ。

厨二心をくすぐる描写って共感性羞恥がヤバいんだけど、本作の場合はそんなのを感じさせないカッコよさがあって、最高だった。

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BURN THE WITCHのあらすじ

“ドラゴン”――古くより架空の生物と言われてきたが、実際は“架空”でも“生物”でもない“異形の存在”であり、ロンドンに於ける死因の多くに、ドラゴンが関わっているとされる。

しかし一般市民はドラゴンの姿は疎か、その存在すらも知らず、唯一、ロンドンの裏側に拡がる街『リバース・ロンドン』の住人だけが姿を見ることができるのだった。

その中で、ドラゴンの保護と管理を任された機関『WB』に所属する魔女の2人がいた。

BURN THE WITCH1巻より引用

ネタバレ注意!BURN THE WITCHの魅力

試し読みは週刊少年ジャンプ公式Twitterから出来ます

作者・久保帯人さんの漫画

BURN THE WITCHの作者・久保帯人さんは全74巻の超大作『BLEACH』を描いていました。

ドラゴンという異形の存在を管理する魔女たちの物語

ドラゴンは架空でなければ、生物でもない異形の存在。
一般人に認識できないだけで、暴走したドラゴンが原因で多数の死者が出ているという。

物語の舞台はイギリス・ロンドン。
その裏側『リバース・ロンドン』の住人は、そんなドラゴンを管理し、保護する仕事をしている。

本作は『制服が好きだ。私が何者であるかを誰にも証明しないで済むからだ』という、まるで小説のような導入から始まり、すでに雰囲気がカッコいい。

黒髪ロングがよく似合っている新橋のえると、血気盛んなニニー・スパンコールという二人の魔女。

とある出来事をきっかけに、非日常に足を踏み入れたバルゴという青年が物語を動かしていく。

ボケとツッコミ、そして変人。
軽快なテンポで描かれる、言葉の応酬がとても懐かしい。

ドラゴンに触れていいのは魔女と魔法使いと呼ばれる者たちのみで、その理由はドラゴンが人と接触してしまうと、人間の負の感情を吸収し、ダークドラゴンになるからだという。

そうなってしまったら、駆除するしかない。
そして接触した人間には金庫100年or死刑と厳罰が下る。

バルゴはその厳罰の該当者になり、彼の存在が『WBウイングバインド』と呼ばれる組織内で問題となってしまう。

BURN THE WITCHの新橋のえるの画像
BURN THE WITCHの新橋のえるの画像
久保帯人/集英社

厨二心をくすぐるネーミングセンスが抜群にカッコいい

ブリーチの何が凄かったかなんて言うまでもないが、護廷十三隊とか卍解とかクインシーとかアランカルとか、用語のネーミングセンスがずば抜けていることだと思う。

当時小学生だった自分は、大紅蓮氷輪丸と龍紋鬼灯丸という卍解が好きだった。

多くの少年を厨二病に目覚めさせた漫画の一つだ。

BURN THE WITCH1巻の画像
BURN THE WITCH1巻の画像
久保帯人/集英社

そのワクワク感を思い出させるようなマジックナンバーとか解放番号リリース・コードとかの技。

魔陣隊インクス戦術隊サーベルズなどの機関名。
そして『童話竜メルヒュンズ』と呼ばれるドラゴンなど。
物語の奥行がもの凄いことになっている。

凛とした表情を見せたと思ったら、気の抜けるような小ボケを挟んだりと、戦闘描写が楽しすぎる。

バトル漫画やファンタジー漫画が好きな人はもちろんのこと、クールビューティーな女性キャラが好きな人に超オススメなので、興味がある人はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

BURN THE WITCH(最新刊)2巻の発売日

単行本の巻末にSeason2の予告がされているので、いずれ発売されると思います。

BURN THE WITCHの出版社や連載誌

BURN THE WITCHは集英社が刊行している漫画誌・週刊少年ジャンプで短期集中連載されたもので、書店で探すのなら呪術廻戦の近くにあると思いますよ。

本作に興味がある人は、空挺ドラゴンズとんがり帽子のアトリエもオススメです!

漫画以外の商品レビューは【ゴマロク】のほうでしているので、興味がある人はそちらのブログもよろしくお願いします。
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