2026年注目の新作漫画

【ネタバレ注意】見習い司書編最高潮!シオたちの進路が確定する『図書館の大魔術師10巻』を読んだ感想

図書館の大魔術師10巻のあらすじと表紙を紹介する画像 圕の大魔術師
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当記事では2026年6月5日に発売された、累計200万部を突破している大人気ビブリオファンタジー漫画『図書館の大魔術師第10巻のネタバレ注意な感想』を書いています。DMMブックスの初回限定70%OFFクーポンを使用すれば、1100円の漫画が600円で読めますので、ご活用ください。

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『図書館の大魔術師10巻』のあらすじ

あらすじ

本を愛する者たちが一堂に会する”福書典祭”。この祭りで一冊の書を仕上げ、出品すること。それは見習い司書にとっての恒例行事であり、集大成でもある。それぞれが秘めた才能を発揮し、ついに福書典祭が開催される!累計160万部突破のビブリオファンタジー、第10巻!

図書館の大魔術師10巻の目次
  • 第45話
    もっと物語が読みたかった

    自分の得意分野で力量を発揮する司書の卵たち

  • 第46話
    籠の踊り子

    福書典祭を機に幼少期を思いだしたシオが進む道

  • 第47話
    そして、進路は決着する

    自らトギト様がいる渉外室への配属を希望する

  • 第48話
    好奇心の化身

    アヤちゃんはシオに『尊敬の念』を伝える

  • 第49話
    シャグラザット物語

    いかにしてソフィ=シュイムは物語を描いたか

  • レンタル55万冊、購入143万冊以上配信中!

【ネタバレ注意】図書館の大魔術師10巻を読んだ感想

図書館の大魔術師10巻の感想を紹介する画像

point①.泉光先生の作画を堪能できる製本作業描写

図書館の大魔術師第10巻にしてついに司書見習い編がクライマックスを迎えました。コミックスの発売開始から約8年、ついに物語は第3章へと向かいます。累計200万部を突破したらしいですけど、私から言わせれば桁が一つ足りませんね。この令和にこれほど濃密な漫画が他にあるでしょうか。

というのは大げさに言いましたけど。小説レベルの読後感を堪能できる漫画なんてそうそう無いですし、最新刊が発売される度に読み返せるんだから、最高にコスパいいと思うんですよね。

はい、そんな前置きは置いておいて、図書館の大魔術師第10巻の話に行きましょうか。第9巻から引き続き、福書典祭で本を出版する恒例行事に挑む見習い司書たちが、各々得意分野で自分の実力を発揮する、成長を感じる描写が描かれています。

どこで生まれ生きようが、そこにはそこの周りとの比較がある。それに伴う苦しみも。「山の向こうには食べるにも困る不幸な人がいる」ーーそんな事実は慰めにはなってくれないのよね。

図書館の大魔術師第10巻43p

メットのセリフはマジで、それなって感じですよね。自分でそう思うのは勝手すればいいけど、第三者がどっかの誰かと比較して気にするだけ無駄的な論調で話しかけるのは、無責任すぎてタチが悪いから私自身気をつけねばと、身が引き締まる思いです。

この福書典祭の何が凄いって、泉光先生の作画コスト。ふつうなら作業描写なんて、もっと大雑把にスッとばしていても誰も文句言いません。それでも泉光先生は細部までちゃんとこだわってくれるのですから、読者としてはこれ以上ないほど嬉しいのです。

48から53pまでの製本作業なんで、ほぼセリフ無しの数多の道具を駆使した手作業ですよ。この一連の流れを描くのに、どれだけ情報の裏付けが必要か、その労力は想像に難くありません。

point②.シオ=フミスは渉外室への進路を決断する

新たな芽生えの瞬間に本が隣りにある世界。
そんな世界のために尽力したい…!!

図書館の大魔術師第10巻165p

第2章の見習い司書編が始まってから気になっていたシオの進路ですけど、やはりというかなんというか、渉外室への配属となりました。セドナがいる守護室じゃなくて、目的のために手段を選ばないタイプそうなトギトのところに行くのは個人的にはモヤモヤしますけど、今後どうなるやら。

point③.ソフィ=シュイムはフミス姉弟と面識があった過去の話

図書館の大魔術師第49話『シャグラザット物語』では、ソフィ=シュイムがいかにして小説を描くようになったのか、その半生が描かれています。

これがまたすごく重い。幼馴染にして愛する旦那は紛争で行方知れず、残された息子を女手一つで育ているなかで、創作の才能に目覚めたと。そのなかで気になる描写があるんですよね。病気にかかった息子の命を救ってくれたルミノ=フミスという孤児院の男性と、そこにはシオのお姉さんであるティファ、さらにはシオと思わしき赤子の姿まであるのです。

ここで図書館の大魔術師第7巻33話を読み返すと、フミス孤児院の話題があったじゃないですか。

しかもルミノの娘であるサエ=フミスと、フミス孤児院が開いている学校に通っていたテぺルが同期にいる事実。ルミノは普通に生きているので、だとするとなぜティファとシオだけアムンの村にいて、ティファは十分な教育を受けていないのか。ソフィ=シュイムがシオについてどこまで知っているのか出自の謎がますます気になる情報開示でした。

見習い編が終わり、カフナとして本格始動する第3章の展開からますます目が離せませんね!!

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【最新刊】図書館の大魔術師11巻の発売日は?

Q
図書館の大魔術師11巻の発売日はいつですか?
A

発売間隔から予想すると、2027年6月以降になると思います。

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