この記事では男の裸と酒の絡みが8割を超える潜らないダイビング漫画こと、good!アフタヌーンで連載中の『ぐらんぶる12巻』のネタバレ注意な見どころを紹介します。
アニメが終わっても原作はまだ続くと原作者の井上堅二さんが話すようにぐらんぶる12巻も笑いが止まらないような馬鹿騒ぎが描かれています。

ぐらんぶる12巻のあらすじ
残りの夏休みは海外で!
パスポートを取りに向かった実家で待っていたのは、伊織のパラオ行きを阻止したい妹と、その妹を狙う変態外国人だった!
全裸系青春ダイビングコメディー、激闘の帰省編!!
ネタバレ注意!ぐらんぶる12巻を読んだ感想と見どころ
11巻の予告とは違う話が描かれている
11巻ではドルフィン新店舗のヘルプで海外のパラオに行くことになった伊織たち。
予告ではすでにパラオの風景が描かれていたが、ぐらんぶる12巻では行く前の姿が描かれているという、予告がまさかの裏切り。
Pab式納涼祭はちょっと危険
パラオに行くのは伊織、耕平、千紗の三名だけで三年生たちは忙しくて参加できないとこの話を断った。
先輩たちはもうすぐ引退と脳裏によぎる伊織は「この夏やり残したことはないですか」と三年生たちに何かしようと提案し、その結果浴衣を着てのたこ焼きパーティーをすることに……。
しかしこの人たちが普通のタコパをするわけはなく「全員下着をぬぎなさい」という梓さんの命令によって、いつも通り且つ、ちょっと色気のある馬鹿騒ぎが描かれているのだ。
パスポートを取りに実家に帰省
そして外国に行くにはなによりもパスポートが必要で、伊織は実家に取りに行くことになる。
アニメの影響をやばい方向に受け取ってしまった耕平と、巻き添えをくらった千紗を連れて、いざ実家の北原旅館へ。
道中、耕平と似たようなヤバイ外国人と遭遇したり、夏休みに帰ってこない&外国に行くと話す伊織にぶちぎれている妹の栞がパスポートを渡すわけはなく……。
ぐらんぶる12巻の感想
ぐらんぶる12巻も男の肉体を強制的に見せられるぶっ飛んだ内容だった。
3年生の引退がどのように描かれていくのか、そしてパレオ編はどうなるのか。
まだまだ続きそうなぐらんぶるに安心するぐらんぶる12巻だった。
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