2020年注目の新作漫画

【武士スタント逢坂くん! 感想】江戸時代の春画師が現代にタイムスリップするコメディ漫画

5.0
武士スタント逢坂くん!の表紙画像

面白い!というシンプルな誉め言葉を使える漫画。

この記事では週刊ビッグコミックスピリッツで連載中のタイムスリップコメディー『武士スタント逢坂あいさかくん!』の感想や魅力を紹介したいと思う。

表紙で分かる…面白いヤツや

考えてみると現代から江戸時代や異世界へという作品は数多くあれども、その逆パターンはかなり少ない気がする……しかもただの侍ではなく春画師という。

設定の時点でもう面白いのだが、キャラクターの表情が豊かで、さらに笑える作品になっている。

武士スタント逢坂くん!の裏表紙画像
武士スタント逢坂くん!の裏表紙画像
くろごま
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期待のギャグ漫画です!!

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武士スタント逢坂くん!のあらすじ

時は江戸時代。武士でありながら春画師として熱狂的な人気を誇る逢坂総司郎。

しかし“春画禁止令”のため逢坂は処刑されることに…と思ったら何故か令和時代にタイムスリップ⁉

しかも連載漫画家の仕事場に⁉
時代破り・常識破りの春画師による性と笑いに溢れる“トンデモ”タイムスリップコメディー、ここに開幕!

武士スタント逢坂くん1巻より引用

ネタバレ注意!武士スタント逢坂くんのストーリーや魅力

武士が現代にタイムスリップしてくる漫画

全身を紐でキツく縛られたちょんまげの男がいるのは、締め切りに追われて真面目に仕事している漫画家さんの職場……1巻冒頭数ページの絵面はもうすでに面白い。

逢坂総司郎と名乗る侍は、およそ230年前の江戸時代(寛政三年)からタイムスリップしてきた。

武士でありながら春画師として活動していた逢坂は多くの顧客、もといファンを抱えているものの、春画自体は禁止されていたため、逢坂は捕まってしまう。

逢坂が春画を描いていた理由……それは幼少期に見た龍に捕らえられた巫女の絵に魅了され、それを超える絵を模索していたら春画しか描けなくなったという、なんとも反応に困るもの。

しかし逢坂にとっては本気そのもので、その絵を超えられなかったという後悔を死ぬ間際にし、奇跡が起きる!

漫画家に師事する春画師

目の前に急に現れたちょんまげに困惑するのは、映像化はないものの連載が途切れたことがないという中堅漫画家・宮上裕樹(36歳)

文明はもちろんのこと、宮上の表現力や漫画という存在、禁止されていたはずの春画がどこでも買えるという事実に『未来は、明るいですぞ!!』と逢坂は涙している。

締め切りに追われているのに、非科学的でぶっとんだ存在をどうするべきか悩む宮上。

そんななか逢坂はアシスタントとして優秀な能力をみせるのだ。

武士スタント逢坂くん1巻では逢坂を弟子にすることを認めないチーフの緋村清人ひむらきよひとと対決したり、逢坂が宮上の美人編集・丹内あたりにときめいたり……という展開が描かれている。

逢坂のうざすぎる敬意や表情・口調はクセになる!

武士スタント逢坂くんはギャグ・コメディ作品を探しているひとに超オススメな漫画だった。

武士スタント逢坂くん2巻の発売日

武士スタント逢坂くん2巻は2020年4月27日に発売予定です。

武士スタント逢坂くん!の出版社や連載誌

武士スタント逢坂くん!は小学館から刊行されている漫画誌・週刊ビッグコミックスピリッツで連載中

本作を書店で探すのなら“君は放課後インソムニア”や“ぽんこつポン子”という漫画の近くにあると思います。

くろごま
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以上、武士スタント逢坂くんの紹介でした!

漫画以外の商品レビューは【ゴマロク】のほうでしているので、興味がある人はそちらのブログもよろしくお願いします。
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