2024年注目の新作漫画

【魔都精兵のスレイブ】奴隷として怪物と戦った後にウラヤマけしからんご褒美をもらう漫画

5.0
魔都精兵のスレイブ1巻の表紙画像 ラブコメ漫画
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この記事はこんな方におすすめ
  • 魔都精兵のスレイブの購読を考えている
  • 最新刊の発売日/既刊冊数を知りたい
  • どこの出版社の漫画なのか知りたい
  • 試し読みできるwebサイトを探している

ある日突然特殊能力を使えたらって妄想したことあると思うけれど、自分の場合はデメリットを同時に考えてしまうので、たいてい冷めて終わる…。

今回紹介する魔都精兵のスレイブは魔都という異空間と繋がったことで、女性だけが特殊な能力を身につけられるようになり、女性優位となった世界で魔防隊という組織の管理人をすることになった男の奮闘と褒美を描いたハーレム系漫画

スレイブ=奴隷の意味ですけど、そんな深刻な設定ではなく、むしろ羨ましくなるご褒美を貰えているので、ハーレム系ラブコメが好きな人には超オススメな漫画です。

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魔都精兵のスレイブのあらすじ

あらすじ

日本各地に異空間・魔都が出現。
魔都に存在する“桃”が女性のみ特異な能力をもたらすことにより、魔防隊と呼ばれる女性兵が組織された。

ある日、鬱屈した人生を過ごしていた男子高校生・和倉わくら優希は突発的に発生した魔都の入口へと迷い込んでしまう。

そこで出会った魔防隊七番組の美しき組長・羽前うぜん京香に「お前を私の奴隷にする」と宣言され⁉

【ネタバレ注意】魔都精兵のスレイブを読んだ感想と内容紹介

魔都精兵のスレイブのQ&A画像

原作・タカヒロと作画担当・竹村洋平が描いた漫画

魔都精兵のスレイブの原作者・タカヒロさんはアカメが斬る!極卒クラーケンの原作も担当しています。

魔都精兵のスレイブの作画を担当している竹村洋平さんは、パパのいうことを聞きなさい!のコミカライズを担当していたり、ナイトメア・ファンクという漫画を描いていました。

ハーレム系漫画とバトル漫画のハイブリット

ジャンプ系のハーレム漫画といえばToLOVEるとかニセコイとか、日常におけるドタバタコメディが多いけれど、魔都精兵のスレイブは異能バトルが物語の主軸になっている漫画。

日本各地に謎の門が突如として出現し、その先には東京都ほどの異空間が広がっていて、魔都と名付けられた。

その魔都には黄泉醜鬼よもつしゅうきという脅威と、女性のみに特異な能力を与えてくれる桃という資源が存在した。

その結果、男女のパワーバランスは崩壊し、その魔都への門を管理下におくため、桃の力を得た女性たちで構成された戦闘のスペシャリスト『魔防隊』が結成されたという……。

思い出すのはインフィニットストラトスみたいな世界観で、ハーレム系漫画にするには、まさにピッタリなストーリー構成といえる。

羽前京香の奴隷となる和倉優希の羨ましい日常

ある日、主人公の和倉優希は突発的に現れる魔都に迷い込んでしまう“魔都災害”にあってしまう。

その対処法は魔防隊による救援を動かずに待つこと。

しかし運悪く、優希は無数の鬼たちに襲われてしまった。

そんなとき、魔防隊の羽前京香という女性救援に駆け付けて、次々と鬼たちを切り捨てるもその数は無尽蔵で…。

京香は「ここを出る方法があるがお前にも働いてもらいたい」と頼み、了承した優希に「ならば今からお前を私の奴隷にする」と予想外のことを口走るのだ。

奴隷とした生命体の力を引き出し使役する能力……それによって優希は能力の恩恵を受ける。

だがこの能力には代償があり、奴隷が働いた分の褒美をあたえないといけないという……。

魔防隊七番組の管理人として働くことに

和倉優希は羽前京香が組長を務める七番組の寮の管理人として働くことになり、個性的なキャラクターたちに囲まれながら、黄泉醜鬼と戦うという生活をおくることになる。

魔都に対して特別な感情がある京香、そして優希もまた魔都災害で姉を失った苦い過去があるのだ。

異能バトル漫画としても、青年向けのハーレム漫画としても楽しめる、魔都精兵のスレイブをまだ読んでいない人は今のうちに目をつけておくことをオススメする。

【最新刊】魔都精兵のスレイブ16巻の発売日

最新刊の発売日に購読を推奨する画像
Q
魔都精兵のスレイブ16巻の発売日はいつですか?
A

2024年7月4日発売です。

【無料】魔都精兵のスレイブを試し読みする方法

まずはじめに魔都精兵のスレイブに関する基本情報や、こういう作品が好きなら相性がいいよ!って漫画をいくつか紹介したいと思います。

魔都精兵のスレイブの参考情報画像

魔都精兵のスレイブは集英社が運営している少年ジャンプ+で第1話無料で読めますよ!

魔都精兵のスレイブの読者におすすめ漫画画像
その他の商品紹介は【ゴマロク】でしているので、そちらもあわせてご覧ください。