2022年注目の新作漫画

【葬送のフリーレン8巻】一級魔法使い・ゲナウの故郷を荒らす魔族・レヴォルテとの戦いが描かれる

葬送のフリーレン8巻の表紙画像

この記事ではマンガ大賞2021で大賞を受賞した大人気ファンタジー漫画『葬送のフリーレン8巻』のネタバレ注意な見どころを紹介します。

7巻では南の勇者の功績やフェルンとシュタルクのデートなど日常回を中心に話が展開されました。

その続きとなる葬送のフリーレン8巻では、ゼーリエに派遣された一級魔法使い・ゲナウの故郷で、4本腕で変幻自在に重量を変えれる剣を操る魔族との戦闘が描かれていきます。

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葬送のフリーレン8巻のあらすじ

あらすじ

今は亡き勇者たちとの旅路を再び歩む魔法使い・フリーレン。
一級魔法使いを伴わないと進めない、過酷な北部高原へ。
途上、魔法使いたちと再会、そして魔族との会敵――
物語は、美味くないパンの味を思い出させる。
英雄たちの“郷愁”を滲ませる後日譚ファンタジー!

【ネタバレ注意】葬送のフリーレン8巻を読んだ感想

葬送のフリーレン8巻の帯には『今は亡き村で美味うまくないパンを食べていた人たちへ捧ぐ――祈りの後日譚ファンタジー!』という限定的すぎる煽り文句が書いてあって、フフッとなりました。

ゼロとは言わないまでも、この漫画の読者層のなかに廃村出身者は果たして何人いることやら……。

さて、そんな葬送のフリーレン8巻は日常回から始まり、魔族との戦闘へと話が展開されていきます。

長年の間、自分の人生をかけて探し求めていたお宝が大外れだったらどうするか?という問いに、笑い飛ばす、みんなで楽しむって答えを描いてくれたのは、さすがフリーレンって感心しました。

エルフの意味のない出来心が招いたエグい所業ですけど、現実でもありえない話ではありません。

偉人の手紙の内容を解読したらただの愚痴だった。
暗号だと思ったら数字や言葉の羅列だったみたいな。

食材に至っては、美味しいから価格が高いというよりも、需要に対して供給数が少ないから値が張るだけで、味と値段が見合っていない料理は結構ありますよね。

話は変わり、葬送のフリーレン8巻の中盤からは魔族との戦いが描かれていきます。

魔法使い試験編で試験官として登場したゲナウの故郷を荒らす魔族・レヴォルテは、魔王軍のなかでも将軍の地位だったらしく、四本の腕に蛇の下半身という異形の姿をしています。

この巻は戦いはもちろん、故郷に対する言葉にできない感情に焦点があてられているのが良かった。

命より大切な物は無いとわかっていても、思い出に固執してその場に留まることを選ぶ人たち。

賢い選択ではないけれど、その気持ちは理解できますよね。

レヴォルテの「人間には死体を守るために村に残る習性がある」というセリフは、魔族視点で人間が動物に見えている、別の生き物であることを表現していて凄いなと感じました。

人間も動物の本能や習性を利用して狩猟している。
それと同じ感覚なのかもしれませんね。

最後に、フリーレンが報酬を受け取ることで貸し借りを無くし、本当の意味で人助けを完了すると話したシーンには感心しました。

会話に知性を感じる漫画ってホントに読んでいて楽しいですね。

【最新刊】葬送のフリーレン9巻の発売日

発売間隔から予想すると、葬送のフリーレン9巻は2022年9月以降になると思います。

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