2019年1月からアニメ化された漫画

「これがアイスランド」慧の親友登場でアイスランドの観光地や大自然を巡る『北北西に曇と往け2巻感想』

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北北西に曇と往け2巻画像

ハルタで連載中の、アイスランドを舞台に広大な自然とクールな登場人物、ちょっと不思議な能力を持った探偵漫画『北北西に曇と往け2巻』が2018年3月15日に発売された。

1巻で描かれていたミステリは少し休憩。

慧の親友、清がアイスランドを観光する。

入江亜紀さんの画力に魅了される2巻になっているのだ。

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出版社・漫画誌などの情報

  • 漫画誌:ハルタ
  • 本屋で探す目印:HARTA COMIX
  • 出版社:enter brain
  • 作者 :入江亜紀
  • 同作者の漫画:乱と灰色の世界
  • 電子書籍:北北西に曇と往け
  • ジャンル:異文化・海外・探偵・ミステリ
  • おすすめする人:画力重視・ミステリー・旅行・特殊能力・人物が美男美女の漫画が好きな人

2巻のあらすじ

氷島(アイスランド)を巡る、驚異の旅(ゴールデンサークル)へ!

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主人公、慧(けい)の親友、清(きよし)が日本から遊びに来たことによって、北緯64度の島国の、観光名所でかたっぱしから遊びます。首都レイキャビクの象徴的な建築物である「ハットリグリムス教会」、大迫力の「ストロックル間欠泉」、シンクヴェトリル国立公園の大地割れ、地熱発電所、露天温泉、肉食バーベキュー、北欧美女、そして夜空に広がるオーロラ!

慧が案内人で、清の感動を読者は共有する‼

北北西に曇と往け2巻ネタバレ画像

「アイスランドのヒツジがなぜ美味しいか、知ってるか?」慧とカトラはジャックの友人から食事をごちそうになる。「この広い荒野で悠々と野生のハーブや苔を食べて育つから」苔やシダや草しか生えない、足元は溶岩の大地でできた特殊な環境についてジャックは語るのだ。

 

慧の親友・清は学生にしてアプリをつくる仕事をしていて「また身長伸びたね、5センチくれ」「肉くってやせろ」と軽口を言い合う仲であり、慧の能力を知る理解者でもあるのだ。

不器用な男がどうやって清と仲良くなったのか、その経緯も描かれている。

 

 

ハットルグリムス協会やレイフ・エリクソン像、グトルフォス(黄金の滝)、そしてストロックル間欠泉にシンクヴェトリル国立公園。慧と清は観光の途中で一度はぐれてしまう。しかし連絡を取り合わずとも、別の行動をしていても、同じ場所に行きつくのだ。

 

『北北西に曇と往け2巻』で印象的だったのはジャックの言葉「植物は簡単に死んでしまい、回復には100年でも足りない」だ。観光客が激増するということは、非常識な人間が増えるということ。人の命を守るのは柵ではなく判断力だとジャックは語っている。

 

清が日本に帰ったあと、この物語がどう進んでいくのか……。

とても楽しみだ。

北北西に曇と往け3巻の発売日

くろごま
くろごま

2019年1月15日発売予定です

楽しみに待ちましょう

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