2025年注目の新作漫画

【秋山さんのとりライフ】カメラ沼!バードウォッチングの魅力を描くアウトドア漫画

4.5
秋山さんのとりライフ1巻の表紙画像 日常系漫画
記事内に広告が含まれています。
この記事はこんな方におすすめ
  • 秋山さんのとりライフの購読を考えている
  • 最新刊の発売日/既刊冊数を知りたい
  • どこの出版社の漫画なのか知りたい
  • 試し読みできるwebサイトを探している

散歩途中に見かける鳥なんて、カラスかスズメかハトくらいだから、メジロを見かけたときはさすがにテンションが上がって写真を撮った覚えがありますよ。

さて、今回紹介する秋山さんのとりライフは、バードウォッチングが趣味の後輩に野生のハヤブサ観察に連れて行ってもらったことをきっかけに、カメラ沼にハマる女性が描かれるアウトドア漫画

ヒロインが眼鏡の年上お姉さんってだけで個人的には大満足なんですけど、山に行って空を見上げたいと思わせるには十分すぎるほど、鳥とカメラの魅力が描かれている漫画でした!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

秋山さんのとりライフのあらすじ

秋山さんのとりライフのポップ画像
あらすじ

毎日の仕事の疲れを鳥カフェなどに通って癒していたOLの秋山さん。

そんなある日、部下の高崎くんに連れられて野生のハヤブサ観察に行ったことをきっかけにカメラとレンズの“沼”にどっぷりハマり……。

秋山さんのとりライフを読んだ感想と内容紹介

秋山さんのとりライフを強くおすすめする画像

魅力①.鳥とカメラと旅行とアウトドアの色んな要素を楽しめる

今日のこれ読んで寝ろ漫画紹介は秋山さんのとりライフ!

カラスといっても、ハシブトガラスとハシボソガラスがいるし、もしかしたらスズメに見えている鳥は、自分が知らないだけで別種なのかもしれません。

そう考えたらバードウォッチングは散歩中にやっても楽しめる、手軽に始めやすい趣味といえます。

ただ、ハマればハマるほど機材にかけるお金は増えていくのは、どの趣味にも言えることですよね。

さて、秋山さんのとりライフは、上司である秋山さんが、部下の高橋くんのハヤブサ観察に同行したことをきっかけに、撮影するための機材“カメラ沼”にハマっていく漫画なんです。

鳥の美しさを表現しようと思えば、それだけ機材はゴツくなる。
秋山さんはカメラのいろはを教わりながら写真を撮る回数を重ねることで、技術を磨いていきます。

カワセミやオオルリ、キビタキとかヤマルリなど多くの鳥が描かれていて、読む前に想像していたこういう漫画だったらいいなって気持ちを裏切らない物語が紡がれていきますよ。

その時期に、その場所でしか見れない鳥もたくさんいるので、旅行要素もあるし、自然の近くに足を運ぼうとすれば、それは立派なアウトドア漫画といえますよね。

魅力②.眼鏡巨乳で女上司という属性過多なヒロイン

表紙をみてわかるとおり、秋山さんのとりライフのヒロインは巨乳眼鏡のお姉さんで、しかも上司!

バードウォッチングという珍しい趣味を描いている漫画ってだけでも購入する価値があったんだけど、読んでみたらヒロインの設定まで俺得だったんで、めちゃくちゃ良かった!

眼鏡をかけているヒロインが好みなら、ビジュアルだけで選ぶのも正直アリですよ。

ただせっかく良い漫画なのに、不定期連載ということで続巻がいつになるのか分からないという部分が怖いところですけども、単行本の売れ行き次第でなにかしらの変化はあるでしょう。

アウトドア漫画が好きなあなたにはもちろん、お姉さん系ヒロインの漫画を探しているあなたに超おすすめなので、興味があるならぜひ読んでみてください!

【最新刊】秋山さんのとりライフ2巻の発売日

最新刊の発売日を教える画像
Q
秋山さんのとりライフ2巻の発売日はいつですか?
A

2024年4月18日に発売されました。

秋山さんのとりライフを試し読みする方法

秋山さんのとりライフは秋田書店が運営しているヤンチャンWebで第3話まで無料で読めますよ!

秋山さんのとりライフの出版社や連載雑誌を紹介する画像

最後にこれを読んだことがあるなら相性がいいよ!って漫画を紹介したいと思います。

秋山さんのとりライフの読者におすすめの漫画画像
Amazon漫画ランキングで流行をチェック!
その他の商品紹介は【ゴマロク】でしているので、そちらもあわせてご覧ください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
日常系漫画
シェアする
くろごまをフォローする
【PR】ebookjapan

取扱い冊数がマンガを中心に100万冊を超える、Yahoo!が運営している国内最大級の電子書籍販売サービスです。

WebサイトではPayPayが利用可能で、ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザー、Yahoo!プレミアム会員はさらにお得に漫画を楽しもう!