本棚に入りきらなくて、机の上や床に山のように積まれた漫画。
本棚を増やさなきゃと考えながらも、時間だけが過ぎていく。
そんなときに、とりあえず100均で漫画の収納ボックスを購入して、クローゼットに置いておくみたいなことを、漫画好きの方々はしたことがあると思います。
今回紹介するdeone-jpの漫画収納ボックスは、10枚セットで2700円前後と多少値が張るものになっていて、100均以上の価値があるのか、そのメリットやデメリットを紹介していきます。
deone-jpの収納ボックスはB6版に対応
多色展開されているとはいえ、見た目は完全に段ボール。
deone-jpの収納ボックスは、特別オシャレというわけではありません。
いっぽうで、100均の収納ボックスは価格もさることながら見た目が優秀。
しかし、少年漫画サイズしか売っていないのと、バラ売りが基本なので、同じ商品を複数購入するのが難しいという欠点があります。
青年漫画サイズであれば、少年漫画も収納できるのに。
そう感じていたところで、deone-jpの漫画収納ボックスはB6版に対応していると知りました。
deone-jpの漫画収納ボックスは組立てが簡単
段ボール製品の良いところで、組み立てが凄い楽!
開いて、ポンと底をつくるだけ。
説明書が要らないレベルで簡単でした。
100均の収納ボックスはフタがバラバラなのが、面倒臭いんですよね。
deone-jpのボックスには20冊前後が収納可能
漫画の分厚さにもよるので、上限は不明なんですけど、だいたい20冊くらいは入ります。
化物語の特装版もちゃんと収納できたのには驚きました。
ダンボール製品なので耐久性は月並み
2段・3段と積み重ねて使用する分には問題ありませんが、何回も物を出し入れするには向いていない収納ボックスだと思います。
まぁ、これに関しては、ダンボール製品なので想像通りですね。
まとめ
本棚探しに疲れた自分はあきらめて漫画収納ボックスを購入することに決めました。
最終的には本棚を購入することになるか、電子書籍に手を出すことになるかもしれませんが、とりあえず今はdeone-jpの漫画収納ボックスを使用していこうと思います。
完結した漫画を保管しておくにはとても便利ですので、本棚探しに疲れた漫画好きのひとは選択肢の一つとして考えてみてください。