漫画好きにとって、整理整頓は悩みの種。
本棚の収容数以上の漫画を所有していて、溢れかえっている人も多いかと思います。
そんなときは、クローゼットや押し入れを上手く活用して、部屋を綺麗に保ちたいものです。
完結した漫画や、今は読む予定は無いけれど大切にとっておきたい漫画などには、コミック本収納ケースを使用するのをオススメします。
今回は実際に【伊勢藤コミック本収納ケース】を購入して使用ました。
この記事では、その使用感について書いていきたいと思います。
伊勢藤コミック本収納ケースの外装とサイズ

伊勢藤コミック本収納ケースを、上から見たらこんな感じ。
青色を基調に、フタは透明な白色。
BOOKSという文字が浮き上がっています。
ただのクリアケースが多いなかで、外装に気を使っているのは、好印象ですね。
伊勢藤コミック本収納ケースの容量について

伊勢藤コミック本収納ケースに少年漫画をいれた場合、約31冊入りました。
これは漫画の厚さによっても変動します。
なので大体30~32くらいになると思います。
B6サイズの漫画を収納できるのか?

とりあえず、B6サイズの色んな漫画を収納してみました。
公式情報だと25冊って書いていますけれど、30冊入りました。
厚み次第なんで、少年漫画よりちょっと少ないかな?くらいですね。
B6サイズの漫画を収納したときの不安点

横から見ると分かると思うんですけど、ちょっとはみ出しているんですよね。

フタはちゃんと閉まるんですけど…。
少年漫画を収納したときみたいに、バチッとフタが閉まる感覚がないときがあります。
漫画とフタの間にはちゃんと隙間があるので、傷つく心配は無いですけど、結構ギリギリです。
伊勢藤コミック本収納ケースの仕切り版が凄く良い

仕切り板ってスライド式が多いんですけど、伊勢藤コミック本収納ケースの場合は溝に固定するタイプを採用しています。
これがめちゃくちゃ良くて、ちゃんと漫画を支えてくれるんですよね。
スライド式だと漫画が倒れるのと一緒に動くことがあって、もはや邪魔なだけ。
個人的に、仕切り板にストレスを感じないのが一番魅力的でした。
まとめ
伊勢藤コミック本収納ケースは、1000円以下で買えるところも魅力です。
積み重ねもできるので、興味がある人はぜひ使用してみてください。


