この記事では累計200万部を突破したコスプレ×ギャルの大人気ラブコメ漫画『その着せ替え人形は恋をする6巻』のネタバレ注意な見どころを紹介したいと思います。
5巻では褐色キャラのベロニカたゃやサキュバスのリズきゅんに挑戦していましたけれど、その着せ替え人形は恋をする6巻では、女装レイヤーが登場したり、衣装政策に慣れたからこそ壁にぶつかるという展開が描かれています。
その着せ替え人形は恋をする6巻のあらすじ
コスプレで広がる世界、見つけた自分――!!
池袋のコスイベで出会った、女装レイヤー“あまね”。
彼がコスプレを始めたきっかけを聞いた海夢の反応は…?
ゴスロリ、魔法少女、褐色キャラ、サキュバスに続く、海夢の次のコスプレ衣装が決定!!
新菜、まさかの大苦戦!?
ネタバレ注意!その着せ替え人形は恋をする6巻の見どころ&感想
その着せ替え人形は恋をする6巻の表紙はバニー衣装ということで、めちゃんこ可愛い&刺激的な展開が確定。
5巻はドキドキする内容で終わっていたので、今回はどう始まるのか?とワクワクしていたら、まさかの新キャラの登場から6巻が始まる。
姫野あまねという人物は、どこからどうみても可愛い女性なんだけど、実は男性のいわゆる“女装レイヤー”。
女装するときに何を意識してメイクしているのか?胸はどうしているのか?など新菜の探求心から話が膨らむ。
もちろん良い面だけでなく、女装に対する周囲の目など、姫野あまねが苦悩したエピソードもあり、しかもそれが新菜が抱えている不安の正体を認識するキッカケとなる。
その着せ替え人形は恋をする6巻の後半ではバニー衣装を製作していて、眼福というか、刺激的というか、ありがとうございますと言いたくなる描写がめちゃくちゃ多かった。
衣装製作に慣れてきたからこそ壁にぶつかったり、海夢の友人たちと新菜が交流したり、原点回帰というか次に繋がるエピソードが展開されている。
新菜と海夢の関係性をじっくりと描いているからこそ、他のキャラとの絡みはとても楽しいし、ジュジュ様&心寿ちゃんの再登場はまだか⁉と期待している。
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