- Q鍋に弾丸を受けながらは面白い漫画でしたか?
- A
グルメ漫画のなかでは5本の指に入る面白さだと思います。治安の悪い場所の料理は美味いという独自の理論。登場人物全員美少女化されているポップで読みやすく、世界各国の危険地帯のグルメを巡るノンフィクションエッセイという好奇心をくすぐられます!
『鍋に弾丸を受けながら』の内容と読んだ感想

point①.現地の人しかしらない料理を堪能するグルメ漫画
記憶に残る美味しい料理といえば家庭料理、もしくは旅行先で味わう本場のグルメでしょうか。私も旅行するときは、その地域のスーパーに行きますよ。観光客向けのお土産じゃなくて、地元の人に愛されている商品が並んでいるので、旅行気分が三倍増で楽しめるんですよね。
手作り料理が美味しく感じるのと同じ。労力を割いて辿り着いた料理が、記憶に残るくらい感動するのは当然で、現地の食文化を体験するのは旅行の醍醐味ですよね。しかも、パンフレットに乗っているような有名なものではなく、現地の人しか知らないようなご当地グルメを味わえたなら最高ですよね。
point②.まるでクレイジージャーニーな読書体験
鍋に弾丸を受けながらで描かれるのは、その究極系。現地のガイドの助けが無ければ、観光客だけでは到底辿り着かない危険地帯にある美食なんです。やってることはまさにTV番組の『クレイジージャーニー』みたいで、読んでいてここまで知的好奇心をくすぐられる漫画はそうそうありませんよ!
名店で修行を重ねたシェフがいるどころか、管理が行き届いているのか、衛生面が不安になるレベル。
しかし、そういう場所こそ20点か5万点の料理が食べられると言います。
砂糖をかけて食べていると信じて疑わなかったアボカド。
輸入では不可能な、腐る直前まで完熟したパイナップル。
衝撃を超えた感動がある美食との出会いが本作では描かれています。
しかもこれが、ほとんどノンフィクションだというから驚きですよね。
point③.登場人物が全員美少女に変換されている
鍋に弾丸を受けながら、ある種の表紙詐欺漫画です。
ほぼノンフィクションエッセイ漫画っていうから、本作の主人公の女性本人である原作者の青木潤太朗さんはさぞ美人なんだろうって思うじゃないですか?違うんですよ。普通に男性ですし、なんなら彼の特殊能力によって、全人類美少女に見えるらしい。何を言っているのかわかりませんよね。
でもそのおかげで、ゴリゴリのマフィアも彼のフィルターを通せば、素敵なお姉さんたちに生まれ変わるので、どのページも華やかですし、不穏な空気は一切感じませんし、コミカルで読みやすくなっています。映像であれば、なんてことをするんだと思うところですが、漫画だと正直、ありがとうございますってのが本音ですね。
以上、鍋に弾丸を受けながらの紹介でした!
深夜に読むには破壊力がありすぎるので要注意!
ぜひ、ご自身の目で確かめてくださいね!
『鍋に弾丸を受けながら』の作者紹介

鍋に弾丸を受けながらの原作者・青木潤太朗さんは『℃りけい』『また来てねシタミさん』『つりっぷ』などの原作を担当しています。
『鍋に弾丸を受けながら』と相性が良い漫画読者は?

『鍋に弾丸を受けながら』に関するよくあるQ&Aまとめ




