2019年4月からアニメ化される漫画

明日ちゃんのセーラー服感想|もはや芸術…女子中学生を最も美しく描いた漫画

明日ちゃんのセーラー服画像
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田舎の名門女子中学校のセーラー服に憧れた少女のスクールライフを描いた、となりのヤングジャンプで連載中の『明日ちゃんのセーラー服』がとにかく凄かった。

時間が止まっていると感じるほど動作はひとつひとつ丁寧に、表情や仕草はとことん可愛く、田舎の背景に目を奪われるのだ。日常系漫画では最高峰といっても過言ではない。そのレベルでおすすめできる作品だ。

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明日ちゃんのセーラー服のあらすじ

その“初めて”を“何度でも”──。
舞台は、田舎の名門女子中学・私立ロウ梅学園。この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった明日小路。少女の「夢」の中学セーラー服ライフが始まる♪ 広がる、緑豊かな田園風景。ゆっくり流れる青春時間。田舎×中学生×セーラー服「友達100人出来るかな?」 俊英・博が、柔らかなタッチで贈る優しい学園物語…入学です♪♪

明日ちゃんのセーラー服1巻より引用
  • 漫画誌:となりのヤングジャンプ
  • 出版社:集英社
  • 作者 :博
  • 過去作:ゆめくり
  • ジャンル:日常系

明日ちゃんのセーラー服の感想と魅力

セーラー服に憧れた少女

舞台は田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。

アイドルに憧れ、母親の母校でもあるこの学園のセーラー服を着ることが夢だった明日小路(あけびこみち)は受験に成功し、はれて中学生になる。

仕立ての仕事をしている母親に制服を仕立ててもらうのが夢だった小路は、胸を躍らせながら入学式当日を迎えるのだが、周りはみんなブレザーの制服を着用している。

時代とともに制服も変わってしまい、泣きそうな表情を見せる小路。しかし、試験科目・英算理のうち満点ひとつ且つ総合5位以内に入るという厳しい条件である奨学金対象者であることを考慮して、学園は許可してくれるのだ。

それでも自分だけ違うという壁はかなり厚い。「…ブレザーだってかわいいよね」と落ち込んでいる小路に花緒は「お姉ちゃんかっこわるい!」と怒るのだ。小路はマイナス思考を振り払い、母親に仕立ててもらった夢のセーラー服を着て学園に通うことになる。

個性豊かなキャラクターたち

女子中学校が舞台なのだから、登場人物も多い。天真爛漫な小路につられるようにいきいきとしているキャラクターたちの笑顔は読んでいて癒される。

仕草や表情の描写が凄い

例えば髪を縛る動作。他のマンガであれば二コマほどでさらっと描かれそうなところ、明日ちゃんのセーラー服では4ページつかって描かれている。

綺麗な黒髪が揺れて、なびく。うなじや斜めから見える表情などその差分が全て丁寧に描かれているのだ。また小路の動きはアクロバティックでそんなことできるのかと驚くことも多い。

特装版でもなければ、表紙付近でもないのに突然カラーイラストが出てくる。明日ちゃんのセーラー服の動作は全てが滑らかに想像できてしまう。ページの中で楽しそうに動き回る小路たちをぜひ見て欲しいと思う。



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