2020年注目の新作漫画

【化物語 漫画版 感想】大暮維人による超美麗コミカライズが凄すぎる

5.0
化物語1巻画像

知らないだけでもうあると思っていた。

アニメシリーズは何年も前から続き、映画化もされている大人気小説で、今までコミカライズされていなかったのが不思議でならないほど。

この記事ではめだかボックスの原作を担当していたことや掟上今日子の備忘録などで知られている西尾維新さんの作品『化物語 漫画版』の感想や魅力を紹介します!

アニメを観てストーリーを知っている人にも、知らない人にも、ぜひ手にとってほしいほど素晴らしい1冊になっています。

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化物語1巻のカバー裏画像
化物語1巻のカバー裏イラスト
くろごま
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大暮維人さんにコミカライズをまかせた判断はほんとに最高です

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化物語のあらすじ

戦場ヶ原ひたぎ。
阿良々木暦がある日受け止めた少女。
そう、彼女の体には―体重がなかった。

1匹の“蟹”に行き遭い、体重を根こそぎ持っていかれていた。
化物は、はじめからそこにいる。
いつも。どこにでも。

『掟上今日子の備忘録』西尾維新×『エア・ギア』大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異! 新しく、今巻き起こる〈物語〉!

化物語1巻より引用

化物語のストーリーと魅力

西尾維新さんと大暮維人さんの漫画

化物語の原作者・西尾維新さんはめだかボックス掟上今日子の備忘録、大暮維人さんはエアギアバイオーグトリニティという作品を描いています。

化物語の特装版を買うべきか否か

化物語の特装版は豪華漫画家たちによるイラストカード西尾維新さんの描き下ろし短短編雑誌掲載されたカラーイラストに、原作小説と同じくBOX仕様とまさにコレクター向け商品といえる。

くろごま
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悩むくらいなら通常版で十分だと思います

戦場ヶ原ひたぎの秘密を知った阿良々木暦

本作の主人公・阿良々木暦あららぎこよみは階段から落ちてくる女子・戦場ヶ原せんじょうがはらひたぎを受け止めたことで彼女の秘密を知ってしまう。

それは体重が極端に軽いこと。
拒食症という次元ではなく、そこにあるはずの重さが不自然なほど存在しなかったのだ。

戦場ヶ原ひたぎの印象は病弱深窓令嬢タイプ。
友達はいない。

活発な姿を見たことがなく、いつも一人で本を読んでいるのだが、いじめられているわけではなく、本を読むことによって周りに話しかけるなというプレッシャーを与えているようで……。

そんな彼女が恩人であるはずの阿良々木暦に取った行動は、感謝ではなく口封じの攻撃だった。

ホッチキスで頬を閉じるという恐ろしい暴力。

しかし秘密があるのは戦場ヶ原だけではなく阿良々木暦も同じで、彼は彼女を救うことが出来る人物を知っていた。

怪異に取りつかれる物語

阿良々木は戦場ヶ原の体重を戻す方法を知っている専門家・忍野おしのメメという男に協力を頼むのだ。

忍野に聞かされたのは「おもしかに」という話。

宮崎の山間部あたりの民間伝承で地域によっては重し蟹だったり、重いし蟹だったり、重石蟹だったり細部はバラバラだけど共通しているのは人から重さを奪うということ。

なぜ彼女がそのおもし蟹と出会ってしまったのか、そこには想像を絶する暗い過去があったのだ。

忍野メメの渋さが最高にかっこいい

画風の違和感はやはり感じるが、化物語1巻の最後には慣れてくる。

忍野メメのセリフ「被害者ヅラが気に喰わねえつってんだよ」「言葉が通じないなら戦争しかない」の迫力は凄かった。

化物語1巻の内容は重く、大暮維人さんの画風がより強烈な印象を与えるのだ。

言葉遊びが増えてくるのはまだまだこれからだ。

2巻の記事を続けて読む>>>【化物語 2巻 ネタバレ注意】ひたぎクラブの完結と八九寺真宵編の始まりが描かれる

化物語の出版社と連載誌

化物語は講談社から刊行されている週刊少年マガジンで連載中です。

本作を書店で探すのなら、五等分の花嫁やそれでも歩は寄せてくるという漫画の近くにあると思います。

2019年アニメ化!

レビュー記事>>>【それでも歩は寄せてくる 感想】将棋の顔をした超にやけるラブコメ漫画

くろごま
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以上、化物語の紹介でした!

漫画以外の商品レビューは【ゴマロク】のほうでしているので、興味がある人はそちらのブログもよろしくお願いします。
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