「女の子の肌色率が高い漫画ってそれだけで満足感があるよね」
はい、そんなあなたにピッタリな漫画を紹介します!
この作品は、悪霊が視える体質の主人公が最凶のヒロインに見初められることをきっかけに神の代理人と戦うことになるんですけど、とにかくヒロインの裸体が魅力なんですよ!
✔女の子の露出の高さにドキドキする
✔頭を使わずに読める漫画を探している
✔お姉様系のヒロインが好み
「ちょっと気になる…」と思ったそこのあなた!
今すぐ『黒月のイェルクナハト』をチェックしましょう。
黒月のイェルクナハトのあらすじと作品概要
「我が心のたった一つの門を開こう」
職ナシ夢ナシ生きる気力ナシ。
18歳の絶望少年・戌亦しのぎは、ある日の面接の帰り道、人ならざる女・イェルクナハトと遭ってしまう。彼女の要求は二つに一つ。
“自分と結ばれるか、ここで死ぬか――”
月が見降ろす夜、かつて意味を失くした世界が俄かに色付き始める――。
神なる嫁に愛され過ぎる伝奇バトル恋愛譚ここに開幕!!
黒月のイェルクナハトのおすすめ類似漫画
この漫画を読んでいるなら、間違いなく黒月のイェルクナハトもハマるでしょって作品を、私の独断と偏見で読み心地が似ている類似漫画を紹介しますよ!
【ネタバレ注意】実際に読んだ感想と内容は?

魅力①.とにかくヒロインの裸体がエドすぎる
今日のこれ読んで寝ろ漫画紹介は黒月のイェルクナハト!
私の個人的な第一印象で言うと、マガジン版の鵺の陰陽師といいましょうか、鵺の陰陽師から少年漫画感を薄めてラッキースケベをエ○に増強した感じってのが一番しっくりきますかね。
鵺の陰陽師を読んでいない方には伝わらなくて申し訳ないですけど、タイトルを出したついでにぜひそっちも読んで欲しいところですけども……。
AmazonのレビューではTYPE-MOONの同人ゲーム『月姫』リスペクトを感じるなんて意見もあったんですけど、残念ながら自分は未プレイなので、なんともいえません。
ただ、悪霊が視える体質の主人公が、理屈はわからないけど悪霊を切れる右手を持っている設定には『とある魔術の禁書目録』の上条さんを想起せずにはいられませんでした。
まぁ、だからといってなんだと言うほどじゃありませんが、少年漫画としては既視感がある設定や展開から物語が始まるので最初はミスったか!?ってけっこう不安だったんですよね。
でも、その先に待っていたのはご褒美でした。
マガジンって一応、週刊“少年”マガジンでしたよね!?
って確認するくらいヒロインがえっどいんですよ。
スタイルの良さを強調しているピッチピチのボディースーツにスキニージーンズ、しかも脱いだら乳〇ピアスしてるって、もう本当に刺激が強すぎて困ります。
しかもなんでそこにピアスを着けているんだってと問いに対して、一番感じる箇所だからは、なんということでしょう、シンプルに痴女でありがたい話ですよね。
魅力②.強制嫁イベントだけど激甘というわけじゃない
こういうなんかわからんけど強者に惚れられてしまった系のラブコメで『頭が高い』とか『控えなさい』ってセリフがスパッと出てきたのは印象的でした。
そもそもイェルクナハトはハイラントと呼ばれる神の代理人がつくった人間駆除装置らしく、なんやかんやあって彼女は元ハイラントで、現役のハイラントを倒そうとしている。
そこで自分を殺せる力を持っている主人公を制御下に置くことを、人間の言葉でわかりやすく結婚や伴侶と表現しているだけで、そこにはパワーバランスがちゃんと存在します。
言うなれば二人の関係性は、美人な女上司に旅行に誘われてしまった新入社員君的な物語のスタートで、奥行きを感じてめっちゃいいんですよね。
イェルクナハトの丁寧な言葉遣いから高貴なお姉様感があってグッとくるんですけど、言葉の節々からはドSっぽさ、乳〇ピアスにドMっぽさの両方あって、ヒロインが最高すぎるんですよ。
魅力③.懐かしき平成のハーレムラブコメの香りがする
イェルクナハトたちが戦うことになる現役のハイラントは不曲のブリギッド、三代目閻魔サレス、楽禍のノア、大聖アザカ、プロフェッサーネルトゥス、自殺のアネモの計六人。
イェルクナハトはハイラントをブッ倒して、主人公のしもべにする宣言をかますんですよね。
なんかこういう雰囲気、一昔前のハーレムラブコメ系のラノベを読んでいるかのようで、めっちゃ懐かしい気持ちがブワッとくるものがありました。
そういう意味では既視感の強さは否めないんですけど、独自の色がつくまではヒロインのエドさが支えてくれそうなんで、今後の展開に期待したいところですね。
無料もしくはお得に読む方法はある?
黒月のイェルクナハトは講談社が運営しているWebマンガサイト『マガポケ』で第5話まで完全無料で読めますけど、それ以降はチケットやポイントが必要になります。