おすすめ新作漫画⑥.やちるさんはほめるとのびる
人間界で生きる八尺様のやちる。
「八尺様はえっちな妖怪」という世間のイメージが定着してしまったことにより、身体は弱体化し、身長は元の8尺(240cm)より縮んでいまや190cmほど。
間違ったイメージを払拭しようと奮闘するも、日々失敗ばかり。
しかし勉強のためにホラー映画を観に行った映画館で、八尺様の大ファンの青年・誠一郎と出会う。そこでやちるは、誠一郎に褒められると自分の身長が元の大きさに戻ることに気付くのだった…!!
おすすめ新作漫画⑦.魔女とくゅらす
遥か昔、街で薬屋を営んでいた魔女シエンとその見習いタマ。二人は突然、「魔女狩り」によって引き裂かれてしまう――。それから数百年もの間、タマは師匠を探し続け、ついに現代の日本で再会を果たす。だが、そこにいたのは窓辺で煙草を燻らす“ダウナーな魔女”だった…⁉︎
おすすめ新作漫画⑧.なにも理解らない
目が覚めると、見知らぬ世界にいた。記憶はなく、出会った少女が語る言葉も理解不能。果たしてここはどこなのか? 自分は何者で、なんのために生まれたのか? 生き延びたければ「理解」せよ。異世界コミュニケーション・ファンタジー、開幕!!
おすすめ新作漫画⑨.星霜の心理士
異世界を救う勇者一行の心理カウンセラー。
人類と魔族が戦争中の世界。
市民に英雄と称えられながら、決死を前提とした戦いに心病む勇者たち。
賢者・ソフィアは彼らを救いうる存在として、現代日本から異世界転移してきた臨床心理士・霜月星乃の心理療法に一縷の望みをかけて……!?本格ファンタジーの世界で紡ぐ、臨床心理学異譚!!
おすすめ新作漫画⑩.ハプスブルク家の華麗なる受難
神聖ローマ帝国の君主として、ヨーロッパ史の中心で最も輝いた一族「ハプスブルク家」。スイス辺境の貧乏領主にすぎなかった一族が、なぜ皇帝にまで登りつめることになったのか?――時は中世。「扱いやすし」とみられた当主のルドルフは、一族として初めて神聖ローマ帝国の君主に選出された。しかし帝国諸侯たちはやがて後悔することになる。「とんでもない男を選んでしまった!」と…。読むと歴史に詳しくなれる大河コメディ!












