この記事では2023年7月より第2期アニメが放送予定の大人気ダークファンタジー漫画『呪術廻戦22巻』のネタバレ注意な見どころを紹介します。
21巻では鹿紫雲との戦いが描かれ、秤金次のクセが強すぎる能力が明らかになりました。
その続きとなる呪術廻戦22巻では、行動を共にしている真希さんと憲紀の前に、呪霊化した禪院直哉が立ち塞がり、さらに乱入者が現れる混迷極める展開とります。
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呪術廻戦22巻のあらすじ
【ネタバレ注意】呪術廻戦22巻を読んだ感想
真希さんしか勝たん!
呪術廻戦22巻の感想をギュッと凝縮したらその一言になりました。
とはいえ、それだと記事にならんので、ちゃんと書いていきますよ。
釘崎野薔薇の生死不明状態が続き、五条悟が封印されている今。
自分が呪術廻戦を読み続けている理由が、真希さんがカッコいいからしか、正直ありません。
単行本勢のみなさんはどう思っているんですかね?
自分は渋谷事変以降、惰性で読み続けているんですけど……。
でも、本誌連載の方はなにやらザワついているらしいですね。
序盤のような、興奮を取り戻す展開を期待したいところ。
禪院直哉が呪霊として復活
呪術廻戦22巻では行動を共にしている真希さんと憲紀が、呪霊化した禪院直哉と戦います。
味方は生き返らないのに、敵は都合よく生き返りやがってと思わずにはいられないこの状況。
芋虫みたいな姿がちょっとキモい呪霊直哉。
第二形態のデザインは悪くないどころかカッコイイ。
蛹みたいな姿でゴリゴリの肉弾戦は驚きました。
マッハ3で突っ込んでくるとか、最強じゃん……。
でも、新幹線よりも速い物体と衝突して負傷程度で済む真希さんは、どんな人体構造しているんだ。
こういう描写めっちゃ気になりません?
バトル漫画あるあるなんですけど。
具体的な数字や表現で強さを着飾った結果、違和感が顔を除かせるんですよね。
河童と侍が呪霊直哉との戦いに参戦
呪霊直哉に苦戦する真希さんと憲紀。
そんな二人の前に現れた乱入者たち。
相撲取りのカッパと刀を持たない侍おじさん。
なんか真希さんがカッパと、ひたすら相撲取って覚醒してしまった。
カッパいいやつだけど……。
なんだこれ、えっ、なんだ?
前々からギャグセンスが絶望的に合わないと気づいてはいたけど、もうわからない。
呪霊直哉がだから何やねんってツッコンでたけど、本当にそう。
覚醒した真希さんは禪院甚爾に匹敵する鬼人になった。
そりゃあ、推しが活躍してくれたら嬉しいに決まってるんですけど……。
ギャグセンスが合わないと自覚している身としては、しんどかったのが正直な感想です。
ま、それはそれとして。
真希さんがカッコいいことに間違いはありません。
アニメ化されたときの超美麗映像に期待しています。
呪術廻戦23巻の発売日
- Q呪術廻戦23巻の発売日はいつですか?
- A
2023年7月4日発売予定です。