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【フェンリル 感想】モンゴルの歴史を軸にファンタジーと融合させた新感覚漫画

4.5
フェンリル1巻の表紙画像
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新しい歴史漫画!と思いきや新感覚なファンタジー漫画だった。

この記事では月刊ビッグガンガンで連載中の漫画『フェンリル』の感想や魅力を紹介します!

歴史ファンタジーといったところでしょうか。

12世紀のモンゴルでテムジンという青年が魔狼に出会う物語を軸に、日本の歴史上の人物が描かれていたりと、壮大な物語を予感させます!

フェンリルの裏表紙画像
フェンリルの裏表紙画像
くろごま
くろごま

表紙買いしました(笑)

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フェンリルのあらすじ

元朝秘史×北欧神話

12世紀モンゴル高原――幾つもの部族が群雄割拠していた時代。

キヤト氏族の少年テムジンは、謎の美女フェンリルとの出会いをきっかけに大陸全土を巻き込む戦乱の人生を歩み始めることに……!

伝説と神話が交差する、血と幻想の歴史大河ロマン!!

フェンリル1巻より引用

フェンリルのストーリーと魅力

原作者・赤松中学と漫画・大西実生子の作品

フェンリルの原作を担当している赤松中学さんは緋弾のアリアというライトノベルを、漫画を担当している大西実生子さんは僕僕先生という作品を描いています。

緋弾のアリア (MF文庫J)
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12世紀のモンゴルが物語の軸として描かれる

本作の主人公テムジン(またの名をチンギス・ハン)は氏族の首長を決める戦いで、体格に優れた弟に敗れてしまい、新しい首長となったベクテルの「戦いは滅びに繋がる。今後キヤト氏族は不戦を是とする。強大な部族には適宜租税を払い、今の静かな暮らしを守るんだ」という掟に従うことになる。

静かな夜、テムジンは水汲みをしている最中に朽木が折れて湖に落ちてしまうのだが、そこで『ヒトよヒト、幾星霜待ち続けたぞ…何百年ぶりか…』と話す不思議な女と出会うことに。

泳げないテムジンはこの女に助けてもらい、その見返りとして「真の体は湖底で見たであろう。我は生ける金属なのだ」と話す女がテムジンに助けを求めるのだ。

女の話は「さっきお前に口移しした微粒子程度では引力に乏しく…」と小難しく、テムジンにとっては理解不能な知識ばかり。

テムジンが名乗り、女に名前を伺えば「そういえば妾がこの星に堕ちた頃、ここを調べに西から来たヒトに呼ばれた名がある…地を揺らすものだフェンリル」と答えるのだ。

なんか宇宙人っぽいこといってる…

戦記とファンタジー要素の融合が魅力

当時のモンゴルはというか世界は争いが多発していて、本人たちが望んでいようがいまいが、テムジンたちは戦いに巻き込まれることになる。

フェンリルの目的は星に帰ること。
そのためにテムジンに力を貸すのだ。

そしてフェンリルのような“異質な存在”がいるのはモンゴルだけではなく、日本にも……という感じで源義経なんかも登場している。

ガチの歴史漫画好きにオススメ!というよりも、ファンタジーが好きな人に「歴史が付随している面白い漫画なんだよ」と布教できる作品だろうか。

独特な世界観を求めている人はぜひ読んでみてはいかがだろうか。

フェンリルの出版社と連載誌

フェンリルはスクウェア・エニックスが刊行している月刊ビッグガンガンで連載中です。

本作を書店で探すのなら、薬屋のひとりごとSHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさんという漫画の近くにあると思います。

レビュー記事>>>【薬屋のひとりごと 感想】宮中で起きる事件を薬師だった少女が解決していくミステリ漫画

くろごま
くろごま

以上、フェンリルの紹介でした!

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