2019年4月からアニメ化される漫画

「レーコ百面相」狩りの神に水の聖女‼個性が強すぎる最弱ファンタジー『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定2巻』

邪竜認定2巻画像

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草食なのに凶悪な姿から恐れられる最弱ドラゴンと、嬉々として生贄になりに来た最狂少女。

小説家になろう発、ガンガンJOKERで連載中のファンタジー『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定2巻』が2018年12月13日に発売された。

1巻では冒頭から“邪竜様”が“レーコ”のとち狂った思考回路に翻弄され、結果として眷属という形に落ち着いて、なぜか魔王討伐の旅に出るというドタバタ劇が繰り広げられた。

そんな邪竜認定2巻は邪竜様とレーコに負けないくらい個性的な新キャラが登場している。

「コイツ弱いぞ‼」小説家になろう発‼最弱ドラゴン×最狂少女『齢5000年の草食ドラゴンい、われなき邪竜認定1巻』
小説家になろうから角川スニーカー文庫で書籍化され、その後ガンガンジョーカーでコミカライズされた【邪竜認定1巻】のネタバレ注意な感想・レビュー。勝手に邪竜扱いされたドラゴンと積極的なメンヘラ生贄少女によるドタバタファンタジーです。
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2巻のあらすじ



生贄に捧げられた少女、邪竜の眷属になったら無敵で無双!!

冒険者の街ペリュドーナでの混乱を切り抜けた、邪竜(ということになっている)レーヴェンディアとその眷属の娘レーコ。
新たに水の町セーレンを目指す彼らに待ち受ける盗賊団、狩りの神、そして水の聖女。
次々と襲い来る(?)事件に、彼らは…! ? 
もう誰にも、覚醒したレーコを止められない! 
“邪竜様”と“生贄少女”による勘違い魔王討伐譚、第2巻!

神に恐れられるレーコの狂気‼地雷を踏みぬく聖女さん

邪竜認定の魅力はなにもデフォルメされたキャラクターの可愛らしさと、レーコと邪竜の掛け合いだけではない。ファンタジーの醍醐味である戦闘シーンも迫力があり、スピード感もさることながら、表情がすごくいいのだ。それは緩さとのギャップも相まって1巻を読んだときはとても驚いた。

 

アリアンテという強者との戦闘に敗れたレーコだが、その狂気っぷりは2巻になってさらに上がっている。アリアンテは別に敵ではないし魔王軍がどんな風貌をしているのかもまだ明かされていない。一緒に旅をする仲間が増えるのか?どんな感じの戦闘になるのか?楽しみはこれからだ。

 

さて、2巻では「死体すら残さず存在ごと消してあげましょう」と凶悪な笑みを浮かべたり「心配せんでもそんな変わり者はお主しかおらんと思うよ」という邪竜様の言葉に照れたり、はたまた頬を膨らませるほど拗ねたりと、レーコの百面相が見られる。

1巻よりも表情の幅が広く、「貴様はたった今地獄さえ生ぬるい罪を犯した」と言ったレーコの表情はとんでもないことに……。

 

そして新キャラ。狩りの神と聖女。

風貌と性格が個性的な両者と邪竜様の絡みは、アリアンテとはまた違った雰囲気となっている。特に聖女さんは幼いドジっ子といった印象で、自らレーコの地雷を踏みぬくポンコツキャラ。

この愉快な登場人物のドタバタ劇がどういう展開をみせていくのか、次も楽しみに待っていたいと思う。

この記事で紹介した作品



3巻の発売予定日

くろごま
くろごま

2019年春とのことで5・6月くらいになりそうです。楽しみに待ちましょう