2020年注目の新作漫画

【座敷娘と料理人 感想】胡散臭いけど高収入なバイト先で出会った孤独な神様との物語

4.0
座敷娘と料理人1巻の表紙画像

例えば家賃がとにかく安いとか、バイト代がめっちゃ高いとか、自分だったらまず近寄らない。

この記事では、そんな胡散臭いアルバイトがきっかけで孤独な神様と出会った青年を描いたほのぼの系漫画『座敷娘と料理人』の感想や魅力を紹介したいと思う。

タイトルに料理人ってあるけど、そういう感じ?

主人公はバイトで料理をすることになりますが、グルメ漫画というよりかは和風ファンタジーで、のじゃロリ神様の満点な笑顔に癒される……ほのぼのとした雰囲気に満ちている漫画でした。

座敷娘と料理人1巻の裏表紙画像
座敷娘と料理人1巻の裏表紙画像
くろごま
くろごま

4巻完結と綺麗にまとまっている作品です

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座敷娘と料理人のあらすじ

その家を守る神様は、暮らす人に幸をもたらすという…。

お金にしか興味のなかった菅波多緒は、バイト先の先輩からうさんくさい高収入短期バイトを紹介される。

田舎の古いお屋敷に住み込んで、奥座敷に祭られる「神様」のお供え物を作るのだというが…。

金に釣られて応募した多緒だったが、その古い家には不思議な少女がいて…。

グルメ×和風ファンタジー×ちょっぴりラブコメ!?  
あたたかく幸せな季節を過ごす神様と人の物語。

座敷娘と料理人1巻より引用

ネタバレ注意!座敷娘と料理人のストーリーや魅力

週給100万円の高額バイトは神様のお世話

仕事内容は田舎の日本家屋に1週間の住み込み生活。
掃除とお供え物を作り続けることで、その報酬は100万円といういかにも怪しげなアルバイト。

しかしこの仕事を紹介してくれたバイトの先輩が体験者であることから、主人公の菅波多緒は面接を受けることに……。

その会場は怪しげなバイトをしているとは思えない自社ビル持ちの商社で、多緒は人の良さそうな車椅子に乗った男性・草薙さんと話をすることになるのだが、質問内容は100万円の使い道について……。

多緒は貯金という無難な答えをするのだが、そこには多緒の過去や性格が集約されている。

大金があったら何をしますか?みたいな質問は、ほとんどのひとが欲しいものだったり、したいことについて簡単に思い浮かぶはずだが、多緒はそれができないでいた。

将来のビジョンどころか欲すらもない
座敷娘と料理人は神様と出会うことで主人公が成長していく物語でもあるのだ。

何十年も孤独だった神様との同居生活

多緒は1週間、神様と一緒に過ごすことで、どれだけ長い間ひとりぼっちだったのかを知ることになる。

広い家に独りでいる寂しさ。
それを知る多緒は、草薙さんに貰った報酬100万円でお願いをするのだ。
ここにしばらく住まわせてくれませんかと……。

のじゃロリの神様が可愛いことは言うまでもなく、狐の神様・金華と出会ったり、多緒の雇い主・草薙さんの過去など、全4巻で物語は綺麗に完結する。

スローライフ系の漫画が好きな人はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

座敷娘と料理人の出版社や連載誌

座敷娘と料理人はスクウェア・エニックスが運営しているWEB漫画サイト・ガンガンオンラインで連載されていました。

本作を書店で探すのなら『エルフと狩猟士のアイテム工房』や『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい』という漫画の近くにあると思います。

くろごま
くろごま

以上、座敷娘と料理人の紹介でした!

漫画以外の商品レビューは【ゴマロク】のほうでしているので、興味がある人はそちらのブログもよろしくお願いします。
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