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テンジュの国3巻|一妻多夫婚に競馬祭り! ラティとの距離がグッと縮まる

テンジュの国3巻画像
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18世紀のチベットを舞台に、医者見習いの少年と異国の花嫁による婚約から始まる恋愛を描いた、別冊少年マガジンで連載中の漫画テンジュの国3巻』が2018年1月9日に発売されました。

2巻の次巻予告でラティを口説く男と三角関係の文字があり、気が重い状態で読み始めたけれど、なんのことはないカン・シバにとってはむしろ好影響でした。



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テンジュの国3巻のあらすじ

医者見習いの少年、カン・シバと彼の花嫁モシ・ラティは、親が決めた婚約者同士。ラティに惹かれながらも、その気持ちをうまく言葉にできないカン・シバ。ある日、ラティが口説かれている場面に遭遇し…!? チベットを舞台に描く、花婿と花嫁の物語。今回は大興奮の“競馬祭り”編も収録!

テンジュの国3巻より引用
  • 漫画誌:別冊少年マガジン
  • 出版社:講談社
  • 作者:泉一聞
  • ジャンル:恋愛・異文化

テンジュの国3巻のネタバレ注意な感想と見どころ

一妻多夫婚という珍しい制度

そばにはカン・シバがいるにもかかわらず「夜明けを告げる明星のように輝く貴女。貴女は私の心に温かな太陽を呼び寄せてしまいました」と堂々とラティを口説く色男。

2巻の予告で三角関係みたいな言葉が書かれていたので、ハッピーエンド以外認めない私には読む前から気が重かったのだが、彼にとってはあいさつみたいなもので意外なことに不穏な空気は存在しなかった。

タシさんと呼ばれているこの男は一夫多妻よりも珍しい、一妻多夫婚で、兄妹で一人の女性を嫁に迎えるという珍しい婚姻制度が描かれている。これには財産の分裂を防ぐとか、家族の団結とかの意味合いが含まれているんだとか。

想いを伝えるカン・シバ

タシさんは「あの娘に可愛いとか好きとか言ってるか?」と思いを伝えることの大切さをカン・シバに教えてくれるのだ。

普段ぼーっとしているカン・シバは婚約してから恋愛感情について考えるようになった。

タシさんのように自分以外に夫がいたらと考えるカン・シバの表情は険しい。

「ちゃんと捕まえておかないと離れちまうぞ」とタシさんに言われカン・シバは「僕の傍に居てください」と想いを告げるのだ。

競馬祭りが描かれる

テンジュの国3巻で描かれているのは商人の恩返しと競馬祭り。

馬を走らせるだけではなく、流鏑馬のように馬を扱うという表現が一番近いかもしれない。

ここでも医療行為は描かれていて、眼の治療ではギーの水蒸気をあてるとか、母乳で点眼洗浄するみたいな話が印象的だった。

1巻&2巻も重版が決まったようで、この作品はまだまだ続きそうでひと安心。ふたりのゆっくりと歩む恋愛を応援したいと思う。



テンジュの国4巻の発売日

2019年6月7日に発売されました



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