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【麻衣の虫ぐらし 感想】予想外の物語!命と向き合う農業系漫画が面白い

麻衣の虫ぐらし1巻画像
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虫を平気で触れることは個人的に幽霊が視えるのと同列で凄い才能だと思う。

この記事では月刊まんがくらぶで連載中で、2017年11月10日に発売された農業系漫画『麻衣の虫ぐらし』のネタバレ注意な感想と見どころを紹介!

農家にとって虫は身近な存在。

慣れるということもあるのでしょうけれど虫耐性がなければやっていけない職人です。

麻衣の虫ぐらし裏表紙画像
裏表紙とカバー裏イラストです
くろごま
くろごま

映像で見る分にはまったく平気なんですけどね

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麻衣の虫ぐらしのネタバレ注意な感想と見どころ

麻衣の虫ぐらしのあらすじ

断筆宣言から9年――。
伝説の絵師・雨がっぱ少女群の中で新たな美少女たちが芽吹きだす。

天真爛漫でいつものほほんな、職探し中の麻衣。
孤独な生い立ちを抱えつつ、祖父とふたり暮らしをしながら、農業を営む菜々子。
この土地に生息する虫の保護活動に力を注ぐ来夏。
虫と戯れ、虫に翻弄される、彼女たちの軽やかな日々。

麻衣の虫ぐらし1巻より引用
  • 漫画誌:月刊マンガくらぶ
  • 出版社:竹書房
  • 作者:雨がっぱ症候群
  • 過去作:ひとりかごめ
  • ジャンル:農業

昆虫をリアルに描いた漫画

農業と虫は切っても切れない関係だ。

栄養を奪う虫もおれば、テントウムシのようにアブラムシを食べてくれる益虫も存在する。

「テントウムシの羽を接着剤で固めて飛べなくしてるんです」

と天使のような笑顔で語る少女・菜々子の言葉には度肝を抜かれたが、逃げないようにする措置だと申し訳なさそうに語っている。

調べてみるとグルーガンで羽を止める技術は2ヶ月限定で、その後はまた飛べるようになり、繁殖にも影響はないんだとか。

ただの農業系漫画ではない

私は正直、この作品を読む前は昆虫採集が趣味の少女とかそういう話だと思っていた。

しかし実際は病気で余命宣告を受けた祖父の代わりに畑を守ろうとする清水菜々子と、入社1年目でリストラされて就活中の桜乃麻衣がさまざまな虫に翻弄される物語であった。

麻衣の虫ぐらしというタイトルにあるとおり主人公は麻衣のほうであり、彼女はステージで披露するような歌声、そしてファンクラブが存在するという変貌を見せる。

本作のもう一人の主要なキャラクター、虫の保護活動をしている『姫を守る会』に所属していて実家が老舗旅館で町長の娘という須藤来夏は、麻衣のギャップについて「変態だ」と表現する。

麻衣を溺愛している菜々は「思い余って来夏さんの目をフォークであれしてしまうところでした」というダークな一面を見せているのだ。

くろごま
くろごま

三人の掛け合いがまた面白い

麻衣の虫ぐらしを読んだ感想

キャラクターの掛け合いも面白いが「畑を荒らす悪い子に逃げ場なんてあげませんよ」という虫を嫌う菜々の表情に注目してもらいたい。

そして最後に泣ける話であるということをもう一度伝えておく。

祖父の「失敗してもいいんだ……」という言葉には胸を打たれ、読む前と後で大きく評価が変わる作品だと感じた。

そしてなにより虫の描写はとてもリアルだった。



続きはコミックで!

麻衣の虫ぐらし2巻の感想記事

次の記事では麻衣の虫ぐらし2巻のネタバレ注意な感想と見どころを紹介します。

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麻衣の虫ぐらしと一緒におすすめする漫画

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くろごま
くろごま

以上ゴマシェルフが麻衣の虫ぐらしの見どころを紹介しました。

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