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テンジュの国2巻|1巻早くも4刷重版!幼馴染の登場にラティのやきもちが描かれる

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18世紀のチベットを舞台に医者見習いの少年と異国から来た花嫁の婚約から始まる恋愛を描いた、別冊少年マガジンで連載中の漫画テンジュの国2巻』が2018年8月9日に発売されました。

1巻早くも4刷!売れてますと帯にも書いてあるテンジュの国2巻ではカン・シバの幼なじみが登場し、ラティがやきもちをやくなんて場面も描かれています。



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テンジュの国2巻のあらすじ

医者見習いの少年、カン・シバと彼の花嫁、モシ・ラティ。親が決めた婚約者同士の二人は、まだ仲の良い友達のような関係。病人を救おうと心を尽くす、その一方で、周りが困惑する程の薬草マニア…。カン・シバを知るたびに、少しずつ惹かれていくラティ。そんな彼女の前に、カン・シバと親しい幼なじみの少女が現れ…。十八世紀のチベットを舞台に描く、花婿と花嫁の物語。

テンジュの国2巻より引用
  • 漫画誌:別冊少年マガジン
  • 出版社:講談社
  • 作者:泉一聞
  • ジャンル:恋愛・異文化

テンジュの国2巻のネタバレ注意な感想と見どころ

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高山病を治療する

「おつかいは終わったし少し遠回りして帰ろうか」とカン・シバ、ペマ、ラティの三名はのんびりと山の景色を眺めながら歩いていると、何か動いたような気がしてペマがその場に立ち止まる。

ペマが草むらを注視していると、服を何かに引っ張られ、ペマは驚き泣き叫んでしまうのだ。

歯を剥き出しにして威嚇する護衛犬のセンゲと一緒にカンシバが草むらの向こうを確認すると、そこにはうつ伏せで倒れた人が必死に助けを求めていた。

「頭痛に吐き気、あとめまいが……俺は死ぬのか……どんどん具合がわるくなって…」医者見習いであるカン・シバは冷静に男の容態を見る。「むくみに紫藍症、ラドゥク(峠の毒)ですね」と男の自覚症状以外にも異変を見極め、診察する。峠の毒、つまりは高山病だ。

重症化はしていなかったためカン・シバは煎じ薬を飲ませて、男に早く下山することを勧めるのだが、男は親の代わりに自分を育ててくれた姉が怪我をしたと聞いて、あと一山越えないといけないと話すのだ。

どちらを叶えるのか。

口には出さないが男の願いも叶えてほしい、医者としての優先順位も理解しているラティはカン・シバの出した決断に惚れることになる。

カン・シバの幼なじみリンツェンが登場

テンジュの国2巻のメインは幼馴染。

リンツェンという快活な女の子がカン・シバに気が合ってラブコメとかそういう展開ではないのだが、婚約者になって日が浅いラティにとって距離感が近い二人にやきもちを焼くのだ。

そしてリンツェンの話に絡んで「入浴すると福徳が落ちる」という面白い俗説も描かれているのだ。現代においても日本人は風呂好きで、海外との違いがみられるが、文化の違いはこの作品の魅力でもある。

カン・シバという鈍い男はラティの気持ちを上手く汲みとることができるのか……。

今後の展開に期待したい。



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