2019年4月からアニメ化される漫画

「初めましての従兄妹はベトナム人」異国情緒あふれるグルメ漫画『リトル・ロータス1巻』

リトルロータス1巻画像
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日本人に人気の旅行先の一つにベトナムのホーチミンがある。米粉で作った麺料理『フォー』や、生でも揚げても美味しい春巻き。果物や寒天、豆や芋などの具材にシロップをかけて食べるベトナム定番のデザート『チェー』など食べてみたい料理はたくさんある。物価は安く、屋台や市場はアジア観光の魅力となっている。

 

LINEマンガで連載中の『リトル・ロータス』はベトナムのホーチミンを舞台に描かれたグルメ漫画。就職を控えた主人公の桜井俊介が、祖父の願いで自分の従兄妹にあたる少女・センに出会い、ベトナム料理を知っていく作品だ。

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1巻のあらすじ



大学卒業を間近に控えた桜井俊介は、ひょんなことからベトナムのホーチミンへと行くことになった。
そこで、彼は自分の従姉妹にあたる少女、センと出会う。
天涯孤独となったセンを助けるため、俊介は自分に何ができるかを考え、一つの結論へとたどり着く。
優しくて鮮やかなベトナム料理が彩る、二人のおいしい関係、はじまりはじまり~。

「ベトナムにいる孫に会ってほしいんだ」

祖父にはもう一人の孫がいた。若い頃の恋愛が実ることはなかったが、その人には自分の娘がいると知り、金銭援助を続けてきたが、娘夫婦はバイクの事故で亡くなってしまった。心配なのは一人になってしまった15歳の孫娘。施設や里親の話を断り続けているらしいが、祖父は足を怪我していて身動きが取れない。

 

祖父の願いを聞いて俊介は旅行を兼ねて会いに行くことに。食事や観光を楽しみ、フワフワした気持ちで目的の人物に会いに行こうとするが、ひったくりにあい、パスポートも財布も持っていかれてしまう。困難な状況にある俊介を助けてくれたのが、孫娘のセンだった。

 

「君に会うためにベトナムに来たんだ」俊介はこれからのことを話そうとするもセンは不信感を持っている。話をするために俊介が訪れたのは『リトル・ロータス』センの両親が営んでいた飲食店だ。

 

自分はどうするべきなのか、センに何をしてあげられるのか。就職を控え、人生の岐路に立っている俊介は重大な決断をする。「ベトナムに残ってセンと暮らします」俊介は本当の家族になるために『リトル・ロータス』の再開へ向けて努力する。

 

同じ国でも地域ごとに味付けが変わるのは当然のことだ。日本で味わったベトナム料理しか知らない俊介はホーチミンの人が好む味付けを目指すべく、食の研究をしていく。そのなかでセンとの心の距離や、新しい人間関係を築き、ベトナムという国の文化や歴史、常識を知っていくことになる。

 

まだ物語は始まったばかり。表紙買いしても後悔しないこの作品をぜひ味わってほしい。

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