2019年に1巻が発売された面白い漫画

いなくなれ、群青感想|80万部突破の青春ミステリ小説がコミカライズ

いなくなれ、群青画像
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実写映画化&アニメ化もされたライトノベル・サクラダリセットで知られる河野裕さんの青春ミステリ小説の漫画版『いなくなれ、群青』が2019年4月26日に発売された。

とてつもなく長い階段があることから階段島とよばれ、そして階段の上には魔女が住むといわれている。記憶がない少年少女、脱出不可能な階段島、そして魔女の正体とは……。

くろごま
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続きが気になる面白さでした

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いなくなれ、群青のあらすじ


心を穿つ青春ミステリ、待望のコミカライズ! 

階段島――その長い階段の上には、魔女がいる。
閉ざされた島から出るには、“失くしたもの”を探さねばならない。
真っ直ぐな瞳の少女・真辺由宇がそこに降り立ったとき、物語はどうしようもなく動き出す。
累計70万部突破の大人気小説が、待望のコミックに! 
河野裕書き下ろしのシナリオで、小説にはないエピソードも多数収録。

いなくなれ、群青1巻より引用

いなくなれ、群青の感想と魅力

いなくなれ、群青実写映画化

2019年9月6日に実写映画化。

原作は小説なので、公式サイトのリンクも貼っておきます。
いなくなれ、群青映画公式サイト

階段島と魔女と失くしたもの

山頂まで伸びる長い階段…その特徴から階段島と呼ばれる場所では、記憶を失った人たちが迷い込み、暮らしている。記憶がないといってもそれは過去が真っ白になったわけではなく、島を訪れる直前の記憶の話だ。

階段の先には魔女が住んでいるという噂があるが、この記憶がなくなっていることに加えて島から出られない、階段の先へ進もうとすればまた入り口に戻ってしまうという不思議から、半信半疑となっている。

主人公の七草を含む誰もが島の外へ出ることを半ばあきらめており、平穏な毎日を過ごしているなか、階段島に新しく迷い込んできた小学生の頃の同級生・真辺由宇と再会することで物語はどうしようもなく動き出すのだ。

島に迷い込んでしまった人を見つけたときには儀式のようなものがある。まずは名前を聞いて、それから決まったセリフを口にする。「ここは捨てられた人たちの島です。この島を出るには真辺由宇が失くしたものを見つけなければなりません」と。

くろごま
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失くしたものを探す物語

真辺由宇という少女

原作者の河野裕さんがあとがきで嫌われやすいキャラクターと述べているように、正義感があるというか自分の主張を貫こうとするタイプだ。それでもコミカライズの良さがここに集約されていて絵柄の可愛さでカバーされている。

主人公・七草の達観しているような雰囲気も、その他のキャラクターが抱えている欠点や性格も謎も、巻を重ねるごとに複雑に絡み、面白くなっていくだろう。

青春ミステリとしてもコミカライズとしても期待できる作品だ。



いなくなれ、群青2巻の発売日

くろごま
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2019年7月発売予定です
楽しみに待ちましょう!

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王室教師ハイネ1巻より引用


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地縛少年花子くん1巻より引用
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