Pixivコミックランキング2018日常部門で第1位となった『ひるとよるのおいしい時間1巻』が2019年2月15日に発売された。
父親の海外転勤で知り合いの家に居候することになった男子高校生と、自分に無頓着でドライな小説家のおねえさん。不器用なふたりが少しずつ距離を縮めていく物語だ。

同居系の物語好きなんですよねぇ
ひるとよるのおいしい時間のあらすじ
料理上手DK×食べないアラサー小説家のふたり暮らし。
一緒にいることが、当たり前に変わっていく――料理上手な高校生・浅岡真昼は、父親の海外転勤で知り合いの家に居候することに。
そんな真昼を出迎えたのは、自分に無頓着でドライな小説家・喜多川夜子だった。
なぜかご飯を一切食べない夜子に、真昼は手料理を食べてもらいたいと日々奮闘するが――!?
不器用なふたりが少しずつ近づいていく年の差同居ストーリー。
ひるとよるのおいしい時間1巻より引用
ネタバレ注意!ひるとよるのおいしい時間の魅力
作者・森川侑さんの漫画
ひるとよるのおいしい時間の作者・森川侑さんは休日のわるものさんという漫画を描いていました。
料理男子と食べない小説家
5歳のころに母親を亡くし、仕事で家にいない父親とは会話が無くなった。そんな父親が再婚して海外に行くと言い出し、それを全力で拒否した浅岡真昼は父親の知り合いという喜多川夜子のもとでお世話になることになった。
夜子は小説家という職業をしていて家事は不得意。そんな夜子に変わって真昼が家事を手伝うという生活になるのだが、夜子は真昼の作った料理を一切食べてくれない。
夜子の過去に一体何があったのか、真昼は気になりながらも食事を作り続ける。
夜子の担当編集・菅万里子からは「煙草の量が減ったわ。仕事部屋以外は匂いも薄くなった…今までどれだけ言っても減らなかったのに」と話を聞かさる真昼。
今まで聞いたことが無かった「おかえり」と言ってくれる夜子さんのためにできることを真昼は考えるのだ。
ひるとよるのおいしい時間(最新刊)2巻の発売日
ひるとよるのおいしい時間2巻は2020年1月15日に発売です。
ひるとよるのおいしい時間の出版社や連載誌
ひるとよるのおいしい時間はpixiv内のレーベル『Hugピクシブ』で連載中なので、書店で探すのなら冴えないリーマンとヤンキー女子高生の近くにあると思いますよ。
本作に興味がある人には、甘々と稲妻や広告会社男子寮のおかずくんもオススメです!


