2019年1月からアニメ化された漫画

ハクメイとミコチ7巻感想|「最高」特別収録“はくみこのいろいろ”では様々なイラストが描かれる

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ハクメイとミコチ7巻画像

昨年アニメ化された、小人たちの衣食住を描いた作品『ハクメイとミコチ7巻』が2019年1月15日に発売された。

ハクメイとミコチ7巻の特別収録「はくみこのいろいろ」では販促用に描かれたイラストが掲載されている。

もしもハクミコが人間サイズだったら、もしもハクミコが服を入れ替えたらなど、読者から応募したシチュエーションが描かれていて、とても可愛らしかった。

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ハクメイとミコチ7巻のあらすじ

教えてあげる。彼女たち“にも”できる事。彼女たち“だから”できる事!

身長9センチメートルのハクメイとミコチ。その小さくて豊かな生活を描くシリーズ、最新刊! 入院、節約、行列、お泊り会……彼女たちもするんです。そして「鳥の背に乗る」、「葉っぱのカブトをかぶる」、「キノコの上で寝っ転がる」――これは彼女たち“だから”できる事! 私たち人間と同じ所と違う所、比べて楽しい第7巻! 全10話に加え、販促用のモノクロイラストを集めたオマケページも特別収録。

出版社・漫画誌などの情報

  • 漫画誌:ハルタ
  • 本屋で探す目印:HARTA COMIX
  • 出版社:enter brain
  • 作者 :樫木祐人
  • 電子書籍:ハクメイとミコチ7巻
  • ジャンル:ファンタジー・異世界・画力重視・服・グルメ・動物・職業・日常
  • おすすめする人:上記のジャンル・アニメ化や話題作を探している・イラスト大好きな人

ハクメイとミコチ7巻の見どころ・感想

ハクメイとミコチ7巻ネタバレ画像

少しだけ特別な出来事

ハクメイとミコチ6巻では小さな挑戦をテーマに描かれていて、いつもは天真爛漫なキャラクターたちの弱気な姿が描かれていた。

7巻の帯には「知ってる?身長9センチメートルだからできること」の言葉。

私たち人間と同じような生活や出来事、そしてハクメイとミコチたちにしかできないことが描かれているのだ。

今回のテーマについては明確には記されてはいなかったが、少しだけいつもとは違う出来事が描かれているように感じた。まあ、この世界観においては常に特別な出来事を楽しんでいるような気もするが。

ハクメイたちから見た鳥の姿は雄大

第43話では役人や経営者が利用し、一般の利用者は年に数度行われる抽選で選ばれる、最も早く最も確実で最も高価な“騎鳥便”に当選する話が描かれている。

読んで字のごとく鳥が相棒の郵便屋さんだ。

当選したと言ってもあくまで申し込む権利が当たっただけで、お金はかかる。

 

しかも「鳥の機嫌を損ねると依頼をお断りすることがあります」と呼ぶ鳥に応じた好物を用意しないといけない、手作りに限るなど我がままな注文が多いが、空を飛ぶ騎鳥便の雄大な姿にハクメイもミコチも目を奪われるのだ。

樫木祐人さんの画力は本当にすごい。

黒塗りの雰囲気漂う話

ミコチが食あたりで入院、しかし病院のお手伝いに駆り出されることになったり、コンジュと二人で行列に並んでお団子を食べたり、ジュダが初めてハクメイとミコチの家にお泊りしたり……。

 

第47話ではセンが大穴に落ちて外へ出られなくなったところに、山芋を採りに来たハクメイとミコチが落ちてしまい、三人で脱出を目指す話が描かれているのだが、ページの余白部分が真っ黒に塗り潰されていて暗闇の雰囲気が演出されているのだ。

 

表紙のイラストといいハクメイとミコチは本当に素晴らしい世界観で、穏やかな作品が好きな私にとっては7巻も大満足だった。個人的には初めてのお泊り会でもじもじしてるジャダが一番よかった。

次は1年後。

楽しみに待っていたいと思う。

ハクメイとミコチ マンガ大賞2019ノミネート

マンガ大賞は書店員をはじめとする漫画好きが、2018年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が刊行された、 最大巻数が8巻までの作品という条件をもとに選考する漫画賞だ。

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ハルタコミックス おすすめ漫画

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本屋で探す場合、これらの作品が近くにあると思われます。

北北西に曇と往け

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「旅したくなる」『乱と灰色の世界』入江亜紀最新作‼アイスランドが舞台のミステリ『北北西に曇と往け1巻感想』
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