2019年に1巻が発売された面白い漫画

あかまつ感想「赤べこ」会津若松が舞台の方言とゆるい生物に癒される漫画

あかまつ1巻画像
この記事は約4分で読めます。

福島県会津若松が舞台というだけあってヒロインの方言が可愛くて、女の子たちの穏やかな日常を描いた漫画『あかまつ1巻』が2018年6月8日に発売された。

ただこの漫画の最大の特徴は福島県会津地方の郷土玩具・あかべこを飼っているということ。正真正銘生きているあかべこがマスコットのごとくこの漫画には存在しているのだ。

犬でも猫でもなくペットとして赤べこがいる。妖精や妖怪など非日常があるわけではない、ゆるゆるなご当地漫画として面白い漫画だ。

くろごま
くろごま

べこは牛を意味するらしい…

スポンサーリンク

あかまつ1巻のあらすじ




会津若松駅に降り立ったあおいは、小柄な少女・鶴子と動く赤べこ・あかまつと出会いました。しばらくして、ちょっとハデな少女・みゆきとも出会いました。三人の少女と一匹の、愉快で賑やかな日々のはじまりはじまり。

あかべこ1巻より引用

漫画誌や出版社はどこか

マンガ情報まとめ
  • 漫画誌:別冊少年マガジン
  • 出版社:講談社
  • 作者 :作井ルビ
  • ジャンル:ほのぼの・ご当地漫画

あかまつの感想と魅力

赤べこに癒される漫画

高校進学を機におばあちゃんの姉・千代子の家でお世話になることになったあおいが出会ったのは、小柄な少女・鶴子と生きている赤べこだった。

んま~と鳴く赤べこに「…え?何コレ本物なの?」と驚くあおい。どうやらその反応をするのは読者だけではないらしく、漫画のなかでもイレギュラーな存在のようだ。しかしながらこの赤べこは犬や猫のようにこの作品に馴染んでいてとても癒されるのだ。

会津若松が舞台のご当地漫画

あおいの出身も同じ福島県で「郡山といわきの間。県南か県中か微妙な辺り」と訛が違うことが話されている。赤べこについつい注目してしまうが、あかまつは鶴子の訛りや方言が魅力。普段は訛が強いことを気にして敬語で話しているのだが、ふとした瞬間に「にしゃと同い年だっつってるべしだ」と方言がさく裂するのだ。

なんとなく雰囲気で何を言ってるのか分かるうえに、意味もちゃんと書かれている。方言やご当地漫画が好きな人にとってはかなり嬉しいポイントだ。

くろごま
くろごま

方言とか訛りがある漫画って素晴らしいですよね

完結済みの漫画

2019年3月8日に発売された2巻であかまつは残念ながら完結となっている。Amazonでの評価も高く、数少ないご当地漫画なだけに非常に残念だ。こういったほのぼの系がもっと評価されて売れてほしいと漫画好きとしては思うばかり。もっと読みたかったというのが本音だ。

くろごま
くろごま

作井ルビさんの次回作を楽しみに待っています



別冊少年マガジン おすすめ漫画

あかまつと同じ漫画誌『別冊少年マガジン』からおすすめする漫画・私が気になっている漫画を載せておきます。本屋であかまつを探す場合、これらの作品が近くにあると思うのでご参考までにどうぞ。

赫のグリモア




平凡な中学生・若葉が曾祖母から相続した奇妙な形をしたペンと巨大な洋館。その洋館に幽閉されていた「あかずきん」を名乗る謎の少女を解放したことで、描いた絵を具現化する力を持ち人々を救う「書の魔導士」の役目を若葉は継承する。しかし、それをキッカケに若葉は第2次世界大戦あるいはそれよりも遥か古より続く魔女たちの戦いに巻き込まれていき──。少女達が殴って斬って撃って殺しあう新本格ダークファンタジー開幕!!

赫のグリモア1巻より引用

荒ぶる季節の乙女どもよ




あなたの“はじめて”を、わたしにください──。和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セックス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。

荒ぶる季節の乙女どもよ1巻より引用
タイトルとURLをコピーしました